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2月18日のフェブラリーSを予想してみる
はじめに
いよいよG Iシーズン到来です。有馬記念をもとに色々と分析した結果を用いて予測してみたい。まだまだ、分析途中であるがあれこれ考えるのは楽しいものである。
スピード
まずは距離や馬場を考慮せずにどれぐらいのスピードで走っているのか、入賞しているのかを見てみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1708165381926-bjabderwcn.png?width=800)
単純にスピードだけ見るとシャンパンカラー、ドンフランキー、レッドルゼル、アルファマムが安定している。しかし、距離と合わせて見てみないといけない。
スピードと距離
距離で赤色は1000~1400、青色は1500~1900、黄色は2000~2600となっている。流石に3000m以上を走っている馬はいない
![](https://assets.st-note.com/img/1708165582911-ONLQRym8Y4.png?width=800)
ドンフランキーやアルファマムはやはり距離が短いので注となるが、シャンパンカラー、オメガギネス、レッドルゼルはいい感じである。そうそう、今回のレースはダートなので芝で良いタイムが出ていても注意が必要である。
初ダート
![](https://assets.st-note.com/img/1708165961380-kXtfWUrVv9.png?width=800)
シャンパンカラーは芝のみなので初ダートとなる。初ダートの場合はちょっと割り引いて考えないといけない。実際の連対率などの分析を行っていなかったので今後の確認事項にしておこう。
外枠の大型馬
あと、ダートは外枠で大型馬が有利と言われている。これも分析できていないので確認事項になる。毎回、確認事項が増える。
![](https://assets.st-note.com/img/1708166353803-pET6rYSoqP.png?width=800)
16頭立ての外枠は12枠以降と設定すると大型馬は、ドンフランキーであるが他の馬と比べると重すぎないか?逃げ馬のようなのでレース展開が良ければ逃げ切れる可能性のあるのでおさえておきますか。
最後に前走からの距離短縮も有利に働くということなので確認しておきましょう。これも分析できてないので確認事項です。。
![](https://assets.st-note.com/img/1708166201929-RtWMjT6cjb.png?width=800)
距離短縮は、ほとんどの馬が距離短縮ですね。
その他
再挑戦組もレースに合わせてきているので、セキフウ、スピーディキック、レッドルゼルも狙い目です。レッドルゼルは3回目です。レッドルゼルとカラテは8歳ですがフェブラリーSでは8歳でも連対してますね。
予測結果
少しやっつけのところが多いが、総合するとシャンパンカラー(注、オメガギネス、レッドルゼル、セキフウ、スピーディキック、ドンフランキーを入賞としたい。
ここからさらに3頭を絞り込むとするとやはり騎手として、ルメールと武豊が乗る5.オメガギネス、8.セキフウと15.ドンフランキーか12.スピーディキックの組み合わせでいきましょう。
馬連:5-8, 8-5
ワイド:5-15, 5-12, 8-15, 8-12
3連単:5-8-15, 5-8-12, 8-5-15, 8-5-12
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