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iPad mini 第5世代 半年レビュー

こんにちは。Gadget Pouch です。今回は、今年の初売りで買った iPad mini 第5世代を半年間使った感想などを書いていこうと思います。

1 よかったこと

片手で持ち歩けるiPad
私はずっとiPhone Xsを使ってきましたが、イマイチ画面サイズが足りず いつもMacBook Proとセットで持ち歩いていました。また、iPad Air2も持っていましたが、大きさがネックとなって 家での使用が中心になってしまっていました。そこで、iPad mini 第5世代を買ったわけですが、持ち歩きのiPadとしてちょうど良いサイズでした。電話はあまりせず、事務作業が中心の私の用途としては生活に溶け込む感じで 今までの2台持ちよりずっと効率的に作業できたように思いました。

Apple Pencilが使えるのは大正義
私は、手書きノートもとることが多いので iPad mini 第5世代と一緒に Apple Pencilも購入しました。iPad Pro と第2世代の Apple Pencilのように、端末にくっつけて持ち運ぶことはできませんが、それでも筆箱などに入れて簡単に持ち運べました。書き心地も滑らかで フィルムをはらなくとも十分な書きやすさがありました。

Touch IDは正解
1月は、まだ外出自粛の雰囲気もなく 特別意識してはいませんでしたが、2月に入って 急用で外出する時に マスクをしているとやはりFace IDが効かないので、Touch IDがあってよかったと思いました。

2 イマイチなところ・改善して欲しいところ

Apple Pencil くっついて欲しい
Apple Pencilを筆箱に入れておくと行方不明になることがあります。今回は、第1世代のApple Pencilが対応なのでくっつかないのは仕方がないですが、次のアップデート時には サイドを面取りしてApple Pencilがくっつけられるようにして欲しいです。

いい加減にUSB-Cにして欲しい
私は、ほとんどの周辺機器をUSB-C化しているので iPadとiPhoneだけLightningなのはちょっと不便です。ストレージの中身をパパッと確認したいときには大体iPadにつなげるのですが、そのときにいつも使っているUSB-CのケーブルからUSB-C to Lightning のケーブルに変えるのが手間です。次のアップデートはUSB-Cにして欲しいです。

まとめ

iPad miniは、鉄板のモバイルタブレットデバイスだと思いました。片手で簡単に持ち運べるタブレットで、電子書籍から手書きノート・スケッチまでなんでもこなせる端末です。マルチタスクもサクサクできる、万能なモバイルコンピューティングを再定義する一台だと思いました。

今回はここまでです。次回の投稿をお楽しみに!

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