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「NiZ Mini84 Pro」をレビューしました
こんにちは、結局静電容量無接点キーボードをヘビーユーズしてしまうイツキ(@saigalog)です。
これまでにも数多くの静電容量無接点方式のキーボードや、メカニカルキーボードを使ってきました。
もちろん好みの問題はありますが、静電容量無接点キーボードの打鍵感というのはメカニカルキーボードでは再現できない特別なものを感じます。
以前にも当ブログでAKEEYOの「NiZ X99」という静電容量無接点キーボードをレビューしましたが、唯一の弱点としては有線接続のみの対応ということでした。
今回レビューする同社の「NiZ Mini84 Pro」は、その弱点を克服し3つの接続方法に対応した静電容量無接点キーボードです。
テンキーがなくなったぶんよりコンパクトになり、デスクスペースを広く使えるようになりました。
専用のキーマップツールでカスタマイズでき、キースイッチはCherry MX軸なのでキーキャップを手軽に変えられるのも強みの1つです。
価格は3万円前後とキーボードとしては値が張りますが、静電容量無接点であるというアドバンテージは何事にも代えがたい価値があります。
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