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天の邪鬼

そう私は天の邪鬼です。

樹木希林の娘内田也哉子と脳科学者中野信子の対談本を読んで

コイツラホントに天の邪鬼だわ、と思いながらふと自分を振り返ると決して負けていない。遜色ない天の邪鬼と気付く。

まぁnote記事には人となりはそれなりに出るから私が天の邪鬼なことは周知の事実かも(笑)

1つ断っておきたいのは天の邪鬼とは奇を衒うなんかギミック扱い人とは似て非なるものです。

天の邪鬼とはわざわざ反抗して社会通念の真逆を行ってるわけではなく、自分がいいと追求していたらそれはたまたま社会通念の真逆や相当に角度の異なった状態に収まるということ。

普通の人は自分流を貫きたくても世間の目や一般通念が気になりこんなことやったり言ったら変人扱いされないか?とビビッて自分流を貫けない。

天の邪鬼とはそんなの関係ねーって突っ走れる人。

オリジナリティーはかなりあります。

クリエイティブとも言えます。

しかしそのクリエイティブさは無駄に新しい物を生み出すためものではなく必要に迫られてその必要を追求したら生まれるクリエイティブさ(発明王エジソンの格言みたいですね)


ここで私の天の邪鬼っぶりの具体例を今日は一つだけ紹介。

そろそろ関東は終わりで信州もほぼ終盤に入っている花粉症の時期に目がショボショボしたり充血したりとにかく疲れるので普段はコンタクトレンズを入れてる人が花粉症時期に限定で眼鏡になったり、眼鏡は嫌で無理矢理裸眼で過ごす人も多いと思います。

私は43くらいからコンタクトレンズはスポーツ時のみにして普段は眼鏡にシフトしました。それは花粉症は関係なくその方が楽だし眼球の健康に良いのは明白だから

ちなみに眼科医でコンタクトの人やレーシック手術した人は殆んどいなく視力矯正のある眼科医はだいたい眼鏡なことが眼鏡が一番身体に負担がない最大の証拠。

そして花粉症の時期の視力矯正ですが、1億2000万人いて仮に視力矯正必要ある人が7割だとして約8000万人の人間の中で花粉症時期にコンタクトを入れないひとが仮に3割だとします。つまり2400万人ですね。

その逆に普段は眼鏡なのに花粉症の時期にふざけてではなく、真面目にコンタクトにするひと。おそらく100人もいないのでは?
100人はいても1000人はいない気がする。

私はその100人の1人です。

これは前段に書いたように奇を衒いたくてやってるのではなく必要に迫られてやってるのです。

私は20数年間コンタクトで過ごしてきましたが、
その時期は花粉症が酷い時期にも重なりました。

しかし20歳頃でコンタクトをいれる前とその後では花粉症時期の目のかゆみは大きく変化。

コンタクトを入れてるとレンズの異物感の関係か花粉では反応しなくなった。

そもそもコンタクト入れてると目をこすらないし、炎症も起きづらい。

よって普段は眼鏡にしてる私も3月上旬から4月上旬の花粉症時期(これは長野県の場合です。)
は突然、コンタクトデビュー(いや再デビュー)を果たしている。

これは今年からです。

去年もコロナが蔓延し始めましたが。まだあまり情報も少ない時期なので、目をこすらないということを昨年はそれほど意識していなく、今年はパンデミックをほぼ一年経過下野で目をこすらないということは凄く表層意識にあり、であれば物理的に目をこすらなくなるコンタクトを入れようとなったのです。

かゆみもコンタクト入れてるとやはり発生せず。

なので一見すると凄く天の邪鬼ですが、私にはナイスアイディアに他ならず、「変わってますね!」と他人から言われても「えぇ変わってます。」と答えています。

天の邪鬼とはかくも科学的根拠をもち、確固たる信念に基づいておるのです。

以上

ちなみにトップ画像はコンタクト外した直後は眼球カーブが変わってるので眼鏡の度数も狂ってるので近くが特に見えにくい。普段はさほど老眼が始まっていないが、コンタクト外した直後はなぜか老眼的になる。そこで普通の眼鏡の、上にハズキルーペ的な100均㍋を被せてかけると近くのものも見えやすい。

この技も天の邪鬼というか極めてトリッキーだよね(笑)

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