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いきなり最終回

北海道心の旅シリーズ、いきなり最終回です。

※最終回を初期にいきなり投稿しただけで旅日記シリーズはまだまだ続きます

2016年1月に単身赴任が1年4ヵ月間で終わりが決まり、元任地に戻り引き続きをして約一週間。

引っ越しのため、ひさしぶりの旭川

長野市とは比較にならん雪の量

駅ビルAEONの中にあるスープカリーLaviにてランチを

2月20日翌日の引っ越しを控え
引っ越し荷造りもさることながら
北海道食べ納めも重要なmission

旭川塩豚骨ラーメンは『山頭火』が有名だが、山頭火で修行した『蔵』もかなりの有名店、14:00過ぎでも行列の出来る繁盛店。

アパートから歩いて行ける食べ納め店の内、『よし乃』『味の三平』と迷いましたが『蔵』を選択。

写真はたっぷりねぎら~めん(塩)

引越搬出

荷造りは思いの外時間が掛かり寝たのが4時を回ってしまった。

着いてから開梱包しやすいよう、かなり細かく整理し箱詰めし、要らないものを処分しながらやった為だろう。

独身のときはもっとアバウトに詰めてたから速かったが。

空港行きバスを待ちながら旭川味噌ラーメン一番人気店『よし乃』にて

チャーシューは不要だったかも。

北海道最終日『旭川空港バス』に東光9条2丁目から乗車

駅からの乗客で完全満席で乗り降り口のステップ部分に立って乗車



結果、北海道最後の景色を特等席で楽しめたわけだが

運転手さんが「あずましくなくて、スミマセンね。」と。

「え?」と聞き返しても

声が聞こえなかったと思ったのか
再度「あずましくなくて、ごめんね」と。

とりあえず日本人の悪い癖で笑ってごまかしたが、

あとで調べたら「あずましくない」は「居心地が悪い」の意の北海道方言。

北海道歴一年半の私には難解過ぎました。

「なまら」や「投げる」は分かるけれど。

ちなみに信州の「ほう」や「まえで」は道産子には分からないと思います。

旭川空港は何度もお世話になりました。月3回は羽田まで利用。
最後のフライトは少ししんみりもします。

かくして北海道1年4ヵ月の超長期出張が終了。
いきなり最終回でした。

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