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繋がり過ぎた世界

著作『繋がり過ぎた世界の先に』の作者ドイツの哲学者マルクス・ガブリエル曰く

アメリカと中国の精神構造は全く一緒(似た者同士)だと。

つまりアメリカは世界がアメリカに従うアメリカンファーストなら良い(ドメスティックカントリー)(インターナショナルではない)
多様性と言いながら実にドメスティック

中国は漢民族が常に上ならそれで良い。様々な宗教がありながら漢民族が他文化を従えるかたち

その両者は考え方、精神構造はいっしょ。

世界が自分たちに従えば良いという考え方。

ヨーロッパから見た見方。

コロナウイルスにより、アメリカと中国の欺瞞が露呈した。信頼が失墜した。

この両国の言うことを世界は聞かなくなった。

政治は強権の発動は科学の提言と言い張って行われる。
そういう態度は批判されるべき。

感染の統計学世界観でアメリカと中国は支配しようとしている。

ウィルス学者に政治的発言をさせてはいけない。

重要なのは死者数や重症者数のみ。
感染者数を強調しすぎ。

統計学の使い方は乱暴で作為的、幻想的。

今朝の三枚おろしより

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