トミー・リー
トミー・リー・ジョーンズ(俳優)に関する記事ではありません。
最近私のnoteに頻出のモトリー・クルーのドラマー、トミー・リーです。
日本の音楽シーンで言えばX JapanのYOSHIKIのポジションです。
ドラマーってバンドの中では縁の下の力持ち的位置付けのキャラであることが多くフロントマン(ボーカル)やギタリストほど前面には出ないのですがYOSHIKIがそうであるようにかなり主役キャラです。
おおよそのバンドはライブに置いてギターソロの時間は設けてもドラムソロやベースソロは設けません。
ドラムやベースはメロディよりリズムを刻む楽器なので見せ場が作りづらいのも理由の1つでしょう。
YOSHIKIはピアノのソロ演奏も演ります。むしろそのイメージが大きいですが、ライブでドラムのソロ演奏も演ってました。
これはモトリークルーのライブでトミー・リーが演っていた方が先だと思います。
トミー・リーの場合、回転ドラムセットなどド派手なギミックもあり。
また、トミー・リーは特に若い頃イケメンでした。
まだ、身体中にタトゥーを入れない頃がビジュアル良かったですね。
ちなみにベースのニッキー・シックス(真ん中トミー・リーの後ろ)も長身でスタイル良く、トミー・リー同様にビジュアル勝ち組。
ボーカルのヴィンス・ニール(右のブロンド)は写真の頃はビジュアル悪くありませんが、前記二人よりは身長が高くなく、スタイルは劣る。本来目立つはずのギタリストであるミック・マーズ(写真左)が一番ビジュアル地味というやや異色なグループでした。
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