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小料理屋実践

9連休バカンスの3日目の夕食は私が調理

妻を休ませ、私も楽しみ一石二鳥win‐win

テーマは和食小料理屋

お品書きは
栗ご飯
鯵のつみれ汁
カキフライ
の三品

そこに日本酒をオンザロックでライムの代わりに柚子で愉しむ。

栗ご飯は頂きものの栗を剥いて炊飯器に入れてお米と炊くだけ。塩は少し振る。
しかし剥くのは渋皮取ったりけっこう大変。

栗剥きは息子にも手伝ってもらいました。

メインディッシュはカキフライとなるのだろうが、
これは揚げるところからやるのは大変で、
スーパーのお惣菜をトースターで加熱し直しのみ

そして一番手間をかけたのは鯵のつみれ汁。

これは鮮あじを三枚に下ろすところからはじめ
昆布出汁を取ったところに
たたいた鯵に全卵、片栗粉、味噌、ネギ、しょうが
をすり鉢でよく混ぜてボール状にして茹でていく。
また、そうめん、錦糸玉子、ゆずを上にあしらう料亭仕様

以下のレシピを参照に、鰯がスーパーになく少し奢り鯵でつみれを作った。

和の達人 黒田廣昭さん
「いわしのつみれ汁」のレシピ

材料(4人前)
いわし2尾
しょうが少々
ねぎ10g
味噌5g
全卵小さじ2片
栗粉小さじ1/2
水600cc
だし昆布5g
かつおぶし15g
うすくちしょうゆ大さじ2
みりん小さじ2
そうめん60g
青ネギ適量
錦糸卵適量
ゆず皮適量

作り方

①:いわしを手開きし、背骨と皮を取ったら、身を細かく切ってからミンチになるまでたたく。
②:①に細かく切ったしょうがとねぎ、味噌、全卵、片栗粉を入れ、よく混ぜる。
③:鍋に水、だし昆布を入れてから火をかける。
④:沸騰したら弱火にし、②を丸めて鍋に入れる。
⑤:つみれに火が通ったら、つみれとだし昆布を取りだし、鍋にかつおぶし、しょうゆ、みりんを入れ、ひと煮立ちさせる。
⑥:⑤をキッチンペーパー等を敷いたざるでこし、つゆは鍋に戻す。
⑦:⑥につみれとゆでたそうめんを入れる。
⑧:⑦が温まったら、器に盛り、青ネギ、錦糸卵、ゆず皮を乗せたら完成。

以上TBS「噂の東京マガジン」やってTRYコーナーより引用

購入した食材、酒は上のレシートのとおり。

酒代も含めるとこれだけのメニューでも小料理屋では1人2000円~3000円はしよう。

箱根辺りの小料理屋にいったつもりで調理及び食事を愉しんだ。

写真を載せるとインスタのようになるので掲載は遠慮します。

そもそも撮ってないし

少し前はミーハーに写メってたのだがね

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