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雑感

----- Original Message -----
雨の休日が好きだ。風情があるから。

風情と言えばちぇっりしゅの「千羽鶴」ほど風情のある曲はない。
ゲイリー・ムーアの「クロス・イン・ザ・シャドウ」(もしくは本田美奈子版の「THE CROSS~愛の十字架」)とかもあるが 千羽鶴は凄い。 もしくはBig Broter&The Holding Company(with ジャニス・ジョプリン)の「Summertime」も凄い。 ジャニスの歌唱における魂の叫びは唯一無二のディメンション。 本日は雨、久しぶりに長文エッセイを綴りたい。

エッセイとは脳内の電気パルスの火花を忘却する前に保存する作業。基本的には連想ゲームのようにワードを徒然なるままに言語化する作業。 まずはSNSの現状と日本の文化・文明・民意・世論・意識レベルについて
今の日本は太平洋戦争下の言論統制に近い。もちろん、言論の自由、表現の自由、知る権利、基本的人権の尊重は憲法で保障されているから 本来は何を表現してもいいはず。しかし現在日本では「模範解答」から外れた表現は「炎上」などの形で槍玉に上がる。
国家が言論統制していなくても「同調圧力」民意がオピニオンの言論統制をしてるのだ。

まぁこんなことはここで声高に叫ばぬとも叫ぶ人は少ないだけですでに多くの国民の胸の内では常識でしょう。
ある意味コモンセンスかと思います。しかしそのコモンセンスは、王様の耳はロバの耳ではないが「人前で言ってはいけない」タブー事項(笑) この話は以上、それ以上もそれ以下でもない。 あとは「心の雪だるま」について書きたい。 私は今現在、やりたいことが沢山ある。 ・一日3時間(走行距離32KMのrunning、腕立て・腹筋100回)のトレーニング ・TOIECで888点取る英語学習 ・危なくない形で例えば予備校講師になるなどで後輩に思想を伝える準備 ・大手企業でも個人経営でも大小を問わずTOPになる準備 ここまで欲張ると時間がいくらあっても足りない。
そうすると出来ていないことがストレスになる。よく鬱病とかになるメカニズム。 私はこれを「心の雪だるま」と命名している。 「ココロの雪だるま」は幻影(イリュージョン)である。
幻影と格闘するのは範馬刃牙のカマキリとの闘いならサマになるが単なる雪だるまと戦うのは滑稽である。 そう考えて「雪だるま」は炎天下に放置するのもよろしいかと。勝手に溶けるから。
TAKE IT EASYとか LET IT BEとかに結局行きつくのであるが、 雪だるまに取り憑かれている人はなかなか抜け出せないので本日のエッセイを参考にして頂きたい。

あっ晴れてきた!

以上

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