"Kanashimiga Tomaranai" を YouTube で見る

オリジナルは杏里さんが歌う楽曲だが割とスタンダードナンバーでスルーしがちだが、
この曲目を稲垣潤一氏がカヴァー
とても新鮮で、改めて歌詞もじっくり聴くとまるで恋愛失恋漫画のような歌詞。

ストーリー的にはある女性が女友達を自分の彼氏に会わせた。そしたら、その女友達と自分の彼氏がめちゃくちゃ波長が合っちゃって、(歌詞のままの表現だと二人はシンパシーを感じてた)と。主人公の女性も直観でこりゃヤバいなと感じたら、その夜にその女友達から電話が主人公にきた。
友達からの電話の内容は「あの人と別れて」と。

そしたら有名なフレーズ
I can’t stop the lonelinessどうしてなの?悲しみが止まらない。

そして物語の続き。彼氏にそのことを言うと彼氏は誤解だよ、と口では言う。

しかし抱き合いキスをしていたら彼の心はもうここになく、愛情は消えていることを感じちゃう。

恋人と友達両方を失う悲しみ、

ねぇどうしてなの?悲しみが止まらない。

歌の歌詞というより、もはや短編失恋小説ですね。

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