カマロ
CHEVROLETシボレーといえばコルベットかカマロだ。
アストロとかシルバラードとか大きなクルマもあるが、
やはりスポーツ/スペシャリティカーに目がないのが私の性向。
数日前にコルベットを紹介して
カマロを紹介しないというのは
長野善光寺を詣でて別所の北向き観音をセットで参拝しないようなものだ。※このネタは長野県在住者でなければ判らないかもしれぬが、善光寺と北向き観音をセットで参拝すべきことはネットでも悉に説明されておる。
さてカマロ
リンクは
https://car-moby.jp/article/automobile/chevrolet/camaro/history-46/2/
で6世代に渡る歴史がよくわかるであろう。
第1世代
第2世代
第3世代
第4世代(前期)
第4世代(後期)
第5世代(前期)
第5世代(後期)
第6世代(現行)
モデルごと凄く特徴がありますね。
三代目と四代目の前期が似ていたり
五代目後期と現行が似ているなどあるが
それぞれが独立した車種と言っても過言でない。
コルベットやスカイラインもそうだが、カマロはそれ以上に各世代の個性が際立っている。
私はベスト3を挙げると
第3位 初代(所ジョージも所有)。
二代目のアクの強さも悪くないが元祖アメ車ルックスで五代目と現行も初代の顔をモチーフにしている。
第2位 現行型(6代目)
そして映えある
第1位 4代目前期
写真の多さでも私の愛情が伝わったであろう。
ここから現代的になり、流線型に。当時は一気に未来的になった。
また、何度か私のエッセイに登場しているが、映画『HEAT』でデ・ニーロが最後に乗るクルマで素敵。
スタイリングは間違いなく歴代1位でしょう。
高級感もある。
ちなみに後期型はヘッドライトがせっかくの前期のサメみたいなシャープなのを捨てて可愛らしくなり、大ガッカリ
カマロとは「友達」を意味する。
以上
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