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素敵な夏休みの過ごし方

9連休5日目です。
本日は3日目の夕食同様にまた私が料理する日です。
ホタテの炊き込み御飯と炭火焼鳥をメインに考えてます。

昨日は七輪か、キャンプで使う炭火網焼きキットを購入に買い物に出ましたが、

auショップから11,000円分のクーポンが来ていて機種変更などを巧く出来ないかと考えauショップに立ち寄った。

前回機種変したのが2016年の7月であり、もう4年2ヶ月経っている。いわゆる2年縛りは昔ほど料金設定でガチガチではないとはいえ未だに最低2年は契約させようとauの場合はカえトクプログラムなるものがあり、25ヶ月目に機種代金が10万だとして約4万が次の機種変更をするとチャラになるプラン。つまり2年契約して次もauで更新した方が断然得なので、前のように途中解約で何万か取られる罰則みたいな形ではないとはいえ、縛っていることには変わらない。2年間は分割にするといくらか割引になる従来のプランはなくなっているし。

よって例えば5G対応の最新スマホだと(xperia 1ⅡやGalaxy s20+5GやAQUOS R5Gなど)どれも本体価格は10万円以上してエクスペリアが一番高く、分割にしても3500円くらい月に支払う。
ギャラクシーも3200円くらい。アクオスで2800円くらい

夏トク機種変更キャンペーンで5500円割が使えても25ヶ月で割れば月220円だけだし。SONY、Samsung、SHARPの3大人気メーカーで機種変更すると今より月2500円以上3000円ちょっと負担が増えるのは痛い。
分割でなく一括という手もあるが10万近くの一時出費も心理的に嫌だ。払えないというより贅沢している罪悪感。

その人気3機種の並びにXiaomi Corporation(中華系企業)の
Mi 10 Lite 5Gという機種
があり夏トク機種変更を利用すれば、なんと月1,060円の負担。本体価格自体が42,740円と約半分の値段の上夏トクの5,000円引きを使えば37,240と一括でも良いくらいの値段の機種。
しかし、上記人気3機種の並びにあるだけあり、
5G対応
ディスプレイは6.6インチ
メインカメラが4つあるうち中心が4,800万画素
CPUもスナドラ765G 5G
メモリもRAM6GB/ROM128GB
と最新トップモデルと比較しても遜色ないスペック

RAMこそはGaleryとAQUOSが12GB、Xperiaが8GBと差はあるが
カメラは少し前だけ最も優れているイメージのXperiaより数値のスペックは遥かに高い。エクスペリアのメインカメラの画素は1,220万画素とMi10の4分の1くらいだ。

但しCPUはGaleryとXperiaはSnapdragon865に対してMi10もAQUOS R5GもSnapdragon765採用で処理能力に差は確かにある。
そこがAQUASよりも他の2つが高い最大の理由の気がする。

確かに865と765の処理速度の差は2倍とも言われるが、それが実感出来るのは競技用ゲーミング使用や動画と静止画を同時に使った場合などであり、普段使いにはさしたる差は感じられないそう。
スマホで多少ゲームをやることがあってもフォートナイトのようなものをeスポーツ的にやる予定はなく、動画なども撮る際にそんなにアーティスト的なこだわりは感じないため、実際に5Gが普及しても(住まいエリアでは最低1年は掛かりそう)支障はないと踏む。
2年後に機種変更するかも知れなければ分割で月に2000円以上の差を払いトップ性能の865にこだわるのは愚かであろう。

ちなみにAQUASはスナドラ765でMi10はスナドラ765GということでGはゲーミングに有効な機能を持たせている分AQUASよりはMiのゲーム適切は高いようである。

私のスマホのメイン用途はnote書いてストリーミングで音楽聴いて、たまにユーチューブなどの動画の他にHULUなどの番組や映画などの
配信サービスを楽しむくらい
なので、たまに息抜きにゲームをやるくらいな私には十分すぎるであろう。

それまで使っていたAQUOS SHV34は4年前の2016年の夏モデルのため処理速度がもう時代について行きづらく画面変更などに相当なタイムラグがあったり(通信環境の問題もあろうが充電が15%を切ると特に亀のようにノロノロになった。)またバッテリーが寿命に近くちょっと使うと2時間程度でも100%から15%以下に低下するなどストレス満載。私の場合、クルマで充電出来たり、PCでも充電出来るから自宅やコンセントある空間でなくてもなんとか使えたが、それでも使い勝手の悪さが勝っていた。

しかし、4年経過しても使っていたのは2年前に本体価格は払い終えたのでなるべく長く使ったほうが得ということで引き延ばしたがそろそろ限界であっただろう。クルマもそうだがそういう状態になっても使い続けると、起動そのものにも問題が、起きてもう配信していないアプリで残しているものをWiFiやデザリングで使うことも出来なくなるので、ここらで買い替えがベストだったのだろう。

しかし、XperiaやGaleryという贅沢をして一括なら10数万円(ちょっとしたパソコンも買えちゃう)分割でも月3000円程度掛けるのはかなり気が引ける(財力がないわけではなくとも)。

今回は9月一杯までの夏トクキャンペーンで5500円引きと
Mi10が在庫限りで残り4台(コズミックグレー2台、ドリームホワイト2台)と聞き、夏休みで時間的余裕がある今がベストと考え昨日機種変更を敢行。
これまでスマホは黒に近い(前回のAQUOS SHV34は濃い青だったが)ものばかり使っていたが、初めての白。ドリームホワイトを選択した。

今回で月に1060円出費は増えたが、6ヶ月は1100円の応援割を使えて半年は負担はむしろ40円だが減。

また家のWi-Fiのauひかりベースをコミュファ光に変更して600円くらい11月から下がるのと、実家の親が今後auでスマホに替えた時は、家族割の適用が1000円さらに増えるなど。父親は格安スマホにしそうだが、もしauにした場合は可能性があるということで
スマホ関連の支出は上げずに快適な機種へと変更できた。

今回のXiaomiはファーウェイのようにティックトックを巡りアメリカと中国のいざこざに巻き込まれる(使えないアプリが出たりする)ことはないことも確認した。

良いことをほとんど記述したが、

やはり3点難がある。
①防水機能がない(あるのかも知れないが明示していない)
②ワンセグがついていない
③MicroSDカードが使えない(スロット自体ない)

国産との違いは防水機能の表示が全くないこと。一切防水がないのかはまだ調査がついていないが、お風呂で使うこともないし、お風呂で音楽聴いたりで使うとしたら、前のAQUOS(一応防水あり)をWi-Fiで使う。海や川に落とすこともまずない。また、ウォーキング中の突然の豪雨があろうと衣類で隠して防げる。
よってあまり防水は必要としていない。

ワンセグは国内スマホもほとんど付かなくなっている。
唯一残っているのは最新機種だとXperiaとAQUOSの2つのみ。
よってワンセグ使うときは前のAQUOSでコトが足りる。

最後にSDカードはバックアップに難があり、やや痛いがcloudやPCに預けておけば考えてみればそんなに支障はない。

何より6.6インチ画面は見やすく使いやすい
(写真下、既存のAQUOSも5.2インチあり、昔ながらのスマホよりはずっと大きいが6.6はとにかく縦に長い)

最後に機種変更の度に考慮することは、

そもそもキャリア携帯使わず、UQモバイルなどの方が安かったりするが家族割やauクラウド(今は名称変わってお預かりサービスとかになってるが)、またauポイント(auペイ)など総合的に考えるとキャリアのメリットも大きいから格安に乗り換える気にはならない。
また、以前ほど他のスマホ会社からの乗り換えの割引もなくなっているので乗り換えもしていない。

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