#78 納豆

今日は午後からバンドの練習があった。次のライブのセトリを決めるということでいろいろ悩んだのだが、やっぱりもっと作曲しなあかん!ということになった。メンバー全員が納得するような曲を書くのは難しい。そういう点で自分たちの持ち曲が少ないというのも言えている。裏返せばそれだけ選りすぐりの曲を選曲しているということなのだろう。ただやはり曲が少なすぎるというのが今の悩みではある。

今日の阪神のコーナー
中日梅津投手と阪神才木投手の投げ合いということで、投手戦が予想された。タイガースはいつものメンバー…、と思ったら1番木浪、2番梅野、3番近本、4番佐藤輝、5番大山、6番前川、7番森下、8番中野という前日とは打順が完全にシャッフルされたオーダーだったので流石に驚いた。流石に去年のままでは勝てないと思ったのか大幅に変えてきたので、首脳陣にも焦りのようなものが見える。去年全試合4番固定だった大山選手を5番に下げたり、バットが振れている木浪選手を1番に置き、2番梅野選手でバントした後、得点圏に強い近本選手でランナーを返すという作戦なのだろう。そして、4番を変えてきたということは完全にチーム状況が赤信号ということなのだろう。正直、控えのメンバーをしばらく使っても良いような気がする。
1.近本 (中)
2.熊谷 (ニ)
3.糸原(一)
4.佐藤輝(三)
5.前川(右)
6.小野寺orノイジー(左)
7.梅野(捕)
8.木浪(遊)
今日のスタメンで勝つのは流石に難しいと思っていたので、こういったオーダーでも良いとここ最近の試合でずっと考えていた。しかし、いざ試合に入ると才木投手の粘りの投球で7回1失点とほぼ完璧な内容。四球も一つだけと最高のピッチングだった。そして打線の方は結果的に4安打のみ。しかし、この4安打が全て得点に絡んでいてこれで2点取れた。正直好投している梅津投手から少ないチャンスをも何できたことが何よりも驚きだ。最終的にこの2点を守り切って首位中日に勝つ事ができた。試合前まではこの3連戦は全て負けると思っていたので1勝1敗一分つまり、五分で終えられたことが大きかった。打線を組み替えてもあまりヒットが出なかったがこれをきっかけに打線が勢いづいて欲しいと心から願う阪神ファンの独り言でした。




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