#152 8回の投壊

今日の阪神のコーナー
4点差からまさかの逆転負け。まるで2022年の開幕を思い出すような悲惨なゲーム展開。野手陣は13安打と久々に打線も繋がり、佐藤輝選手に至っては二塁打を3本も打って完全に調子が上がってきたのが唯一のポジ要素。今日はもうひたすら桐敷投手からの継投がダメだった。もちろん桐敷投手も全然よくなかったが、3点差あるのであそこはそのまま桐敷投手を行かせてほしかった。桐敷投手は、これまでのデータから右打者の方がよく抑えているのに、右打者に弱い漆原投手を出すのは流石に病気かなと思った。案の定サンタナ選手に四球、その後の長岡選手に同点のタイムリーを打たれる。そしてここでなんと、守護神の岩崎投手をスクランブル登板。首脳陣は本当に何を考えているのか。そして代打の山田選手に勝ち越しのタイムリーを打たれて終戦。噂によると漆原、岩崎投手はほとんどブルペンで準備ができなかったにも関わらず登板させたので打たれてしまうのは仕方のないことなのかもしれない。しかし、野手が今ごろ奮起しても疲労が溜まった投手陣はもう限界なのかもしれない。今年は本当に何もかもうまくいかない。試合を見ていても面白いとか、楽しいとか全く思わなくなってしまった。このまま最下位も見えてきた。まだ前半戦とはいえどこんなことをやっていては優勝は無理だろう。というかもう無理だと思う。よくて3位かな…(泣)

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