ルールは破るもの
座右の銘的なもののひとつ
誤解しないでほしい
ルールは「人」が作るもの
その「人」は万能ではない
間違いを犯すことも失敗することもある
ときには、法を犯すこともある
人は万能でもなければ、天才でもない
だから、人が作る「ルール」もまた万能ではない
だったら、ルールは、その都度見直せばいい
時代や情勢、世論の変化で様々な見方があり、考えもある
そぐわないルールに縛られるのではなく、合ったルールに変えていくことが必要なんじゃないか
ただ、それは多くの人が納得するものである必要もある
そして、柔軟性も必要だと思う
でも、自分たちの権利や主張ばかりを全面に出しても、何もはじまらない
性別や年齢、常識、そんなもの全て取っ払えばいい
既得権益や縦割り、立場、しがらみ etc、立ち塞がる壁は高いかもしれない
置かれている状況で、困難なこともあるかもしれない
いままで、そうだったものが、そうでなくなる
常識が常識でなくなる
でもまた、常識も「人」が作るもの
そして、時と共に常識も変わっていく
変わる勇気と変える勇気
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