ディレクターvol.1 定義・概要編
僕の職業はディレクターです。
もうちょっと詳しく言うと、WEBディレクターです。
ディレクターというのはかなり曖昧な言葉です。
ディレクション業務をする人間がディレクターとなるわけですが、その業務
内容は多岐に亘っている、というか業界や業種、企業規模によって変わってくると思います。
では、
ディレクションとはなんでしょうか。
翻訳ツールですと、directionは「方向」という意味になります。
ディレクションとは – はてなキーワード
方向性を確認する打ち合わせ全般。(日本的な用法)ディレクターとされる人による仕事行為。方角。方向
ディレクションとは – 日本語表現辞典 Weblio辞書
英語の綴りは「direction」。方角、方向、指示、指揮、命令、といった意味。カタカナ語としては、「ディレクター(director)」というカタカナ語の意味合いから類比的に意味を押し広げて、「製作指導」「進行管理」といった意味などでも使われる。
「ディレクションとは – 日本語表現辞典 Weblio辞書」で読むと、元々の意味からかなり広義な使われ方をしているようですね。故に曖昧なのかな。
では、ディレクターはどうでしょうか。
ディレクター – Wikipedia
ディレクター または ダイレクタ(英: director)とは、監督全般を指す言葉
とあります。
これらの説明をしたうえで、僕が思う(WEB)ディレクターというのを記載していきたいと思います。そして一回では終わらないと思うので、何回かに分けて記載していこうかな、と。
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