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オンセン・ブレイン 6/11

子供の時エナジーライト持ってなくてこれ使ってた。



今日(と昨日)はインターンを頑張った。
やったことは詰めポケカの作問と全体カリキュラムの作成など。
小学生が対象なので問題は難しすぎてはいけない。
…が、一応教育的意義を提示しないといけないので「論理的思考力」とか「想像力」とかを鍛えるためにはある程度大したことをやらせないといけない。
また、オタクが難しい問題を作りたがるのは言うまでもない。
教室が始まれば、子供たちの反応を見ながら作っていけば良さそうだけど、とはいえ事業化には数が必要なので物は作る必要がある。0から何かを始めることの難しさを実感するのみ。

全体カリキュラムは教室全体の理念みたいなやつ。
俺が決めていいのか…
「数ターン先を見越してプレイできるようになって欲しい」とか「対戦相手を敵じゃなくて自分と一緒に強くなるための味方と思って欲しい」とか、子供たちにどんな風に成長して欲しいかを考える。
考えれば考えるほどカードゲームは人間としての器がないと強くなれないのではないかと思わされる。社不と器は地味に違うが、カードゲーマーにあんなに社不が多いのが意外に思えてくる。

僕は小学生の時に通った図工教室が大好だった。今でもその存在に感謝している。
子供たちが10年後この教室に感謝できるように、質を高めていきたい。

体弱すぎて少し働いただけで肩がガチガチになってしまったので、気晴らしついでに銭湯に行くことにした。

490円。安くは無いが、高くも無い。

最近はシャワーばっかりだったので全身ゆったり浸かることができて非常に気分が良かった。
来ている客は体育会系ばかりだった。多分自分はその場にいる誰よりも弱かった。戦ったら全員に負ける。
せっかくなので恐る恐る水風呂に入った。
根性がないので、全身を浸かることが出来ないのだが、もたもたしていたらかけているメガネをかなり深い水風呂の底に落としてしまった。
意を決して潜って取ったが、メガネをかける頃には既に水温に慣れていた。むしろ引き締まって気持ちがいい。脳の血管が収縮する。
肩の重みも消えて最高の気分。
苦痛とは、快楽の前提。

そして頑張ったのでJKに来た。

デミグラスW。サイクロンジョーカー。

自分はハンバーグが鉄板にこびり付くくらいよく焼いたやつが好きなのだが、今回はちょっと焼きが甘かったのでダメ元で追加焼きできないか聞いてみたらOKだったのでお願いした。クレーマーみたいになって恥ずかしかったけど、美味しくなって帰ってきてハッピー。デミソース干上がってたけど味濃くて◎。

この記事はこれ食べながら書いていた。今食べ終わったので退店しようと思う。
まだまだ作業がんばるよ。

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