1週間日記書くのサボったから今からまとめて書こうとする話 5/19~24
最悪のタイトル。
明日はカードゲーム祭in九州。エボルヴのためだけにはるばる福岡へ。
今福岡へ向かう夜行バスに乗り込んで暇なのでやっと日記を書きます。
今週はほぼそれに向けた練習をしていた。
ある程度真面目に取り組んだつもりだったけど、今回は調整に付き合ってくださったチームの方々の賢さを実感した1週間だった。
経験値の違いが圧倒的なのかもしれないが、自分では思いつかない発想を何度も教えていただいたし、議論する度に自分の理解がいかに表層的なものであるかを実感させられた。
カードゲームは好きだけど、この先自分が強いプレイヤーになるビジョンが見えない。
カードゲームに限らず、22歳を迎えて自分の地頭というか人格というか、そういうものの限界値が来ている気がする。ちょっと早すぎるかもしれないけど。
うっかりミスを繰り返すとか、メールをちゃんと読まなくて損するとか、批判されたらすぐ落ち込むとか。キリがないけどそういうのは身体的なもので子供の頃からずっと変わらない。
このままの自分で人生勝負しなければならないと考えると非常に不安だ。
悲観的過ぎるかもしれないが…
そして今週は学園アイドルマスターをやっていたよ。
担当は藤田ことねチャンで提出。
かなり刺さりました。
学園アイドルマスターはシャニマスとは打って変わって全体的にギャルゲーっぽく、アイドルはあっさりとプロデューサーにわかりやすい好意を向けてくる。自分はギャルゲー好きだから別にいいけど、そうじゃなくてもいいかな〜という感じ。
ただプロデューサーが莉波に弟プレイを懇願したり、おでかけが「デート」であることを否定しなかったりするのはちょっと萎える。一部のアイドルから一方的に感情を向けられてるぐらいがいいと思った。
ゲームのパートも非常に面白い。
コンボやバランスを考えながらデッキを作っていくとか、山の中身を確認して撃つカード決めるとか、手軽ながら深い戦略性がある。
シャニマスはWING初優勝までの壁が非常に高く、まさに大舞台での決勝戦って感じの緊張感のあるゲーム体験が出来たが、それ以降システムの部分に大きな変化もなく、アイドルが変わってもやること同じなのでTrueEnd鉱脈を掘る作業と化してしまう。
それに反し、学園アイドルマスターはリプレイモチベーションの観点で大きな改善がなされている。
カードゲームのランダム性はプロデュース毎に異なるゲーム体験を提供してくれるし、次のプロデュースへと繋がるメモリー要素はプロデュースを繰り返すモチベーションとなる。
そして一番気に入っているのは、アイドル枚にシステムで個性が表現されている点だ。
シャニマスのpアイドルは精々VoDaViのどれかが得意でスキルがどうこうみたいな違いで、サポートがしっかりしてれば画一的な方法でTrueEndが見れる。
学マスはアイドル毎にそもそも攻撃の方法が全然違うし、体力や審査基準といったパラメータもバラバラだ。
キャラゲーにおいて個性がシステムで表現されていることは非常に重要だと思う。個々のアイドルをプロデュースしているって感じがするし、例えば花海の体力すげーとか篠澤の体力ガリガリやんとか見て楽しみたい。
ソシャゲはシャドウバースしか大して好きにならんかったけど、こいつには非常に期待しています。
そういえばイベントコミュのノリ的に1年1組ってあの5人しかいないのかな
でも教室には結構椅子置いてあるんだよな
また別の話になるが、この学校 アイドルマスター世界に1990年から存在する「国内最大のアイドル養成校」らしいので、卒業生が活躍してる描写とかも今後期待。
ソシャゲだとちょっと難しいか。
書いてたら梅田着きました。
明日の大会がんばるぞい!
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