修身教授録<Ⅰ>第39講 教育の窮極

教育の窮極目標とは、子供一人ひとりを次代を担うかけがえのない生命であると身に染みて痛感することである。
そのためには
1.生徒一人ひとりをひとつの生きた魂として抱くこと。
2.生徒が親にとってかけがえのない存在であることを真に実感すること。
3.生徒一人残らず国家を担う大事な人間であることを真に実感すること。

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最近小学校の一クラス35人までという法律が成立しましたが、この教育を為すにはそれでも多いですね。
だからこそ学校外の教育の機会が必要です。
この3点は、寺子屋をやるにあたり重要な指針となります。

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