修身教授録Ⅱ第7講 大志を抱け

志は「立派な教育者」のような曖昧なものではいけない。
「〇〇に〇〇な影響を与える立派な教育者」のようにどういう道を選ぶかを明確に答えられなければならない。
真の志とは、この二度とない人生をどのように生きたら生まれてきた甲斐があると常に忘れないということ。
だから結局は「世のため人のため」という所がないと志とは言えない。

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ビジネス方面では「日本の誰もが知ってるイノベーションを起こす」ことが志ですが、まだまだ具体的な道筋は見えていません。

ITはイノベーションを起こしやすい業界だとは思います。
mixiを作れば日本中に知れ渡りますし、iphoneやgoogleを作ればそれは後世まで残っていきます。
ITだけにこだわらず、今年から取り組んでいる修身の視点も入れればまた違ったイノベーションが起きるかもしれません。

イノベーションは未知との遭遇で生まれるので、本を読んだり人と会って価値観をアップデートさせることを絶やさないようにしないといけません。

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