自分がツイッターから距離を取ろうと思った理由を語ります

去年の2月からツイッターを始めて約1年半経過する。
元々は「無名有力」を心がけ、誰から相手にされなくても(反応されなくても)、自分が思うことを発信し続けようと思って始めた。

ただ、本当に皆さんのおかげで今年からフォロワーが一気に増え、フォロワー数1000人を超えた。

まさか自分にそんなフォロワーができるなんて思ってもいなかったし、いろんな人から反応を頂けるなんて思ってもいなかったし、良い経験をさせて頂いていると感謝している。

そして、ツイッターを始めたからこそコロナ茶番をはじめとして、いろんな気づきを得たし、多くの知識を得たし、自分の生活も良い方向に変えることができている。

そういう面でもツイッターには感謝している。今後もフォロワーの皆さんとの繋がりはできる限り続けさせて頂きたいとも思っている。


さて、毎日ツイッターを覗いたり投稿したりする日々を過ごしてきたわけだが、最近いくつか思うことが出てきた。ここに思うがままに書き出してみよう。

1.そもそもツイッターはDS企業であること

2.フォロワーを始めとする皆さんが一生懸命ツイッター上で訴えても、世間の流れは変わらないこと(影響力が弱い)

3.ツイッター上でもマスコミで言われていることの方が拡散されやすいこと(真実を一生懸命発信しようと努力しても、影響力を持ってしまうとバンされる)

4.工作員がいる(ネガティブキャンペーンで邪魔をする人がいる、情報戦)

5.様々な意見があることを認められない人が多い(10個の項目があったとしたら、1つでも自分と合わない意見の持ち主のことを全否定してしまう人がいる)

6.故にツイッターでは1つにまとまる、団結するということが難しい(言い変えれば上辺だけの付き合いになりがち)

7.真剣に戦っている人は意外と少ない(知識を得ただけで満足してしまう人、いいねをもらって満足してしまう人がほとんど)

8.つまり、世の中を良くしようという気持ちより、共感されたいという気持ちが強い人の方が多い気がする

以上、ざっくりと書いてみた。

もちろん、何を書き込もうがツイッターをどう使おうが個人の自由だ。

自分の感覚としては、ツイッターで世の中を変えたり人を動かしたりするのは難しいということを感じた。

何が正解かはわからないが、世の中を変えるには別のアプローチが必要なのではないだろうか。

また、自分は人間としてまだまだ浅いから影響力を持つことができていない、猛省しなければならないという思いもある。

自分は考えて行動するタイプではなく、行動しながら考えるタイプなので、とりあえずnoteを登録してみた。

今後の展開も一応頭の中にあるが、おいおいお伝えしていくとする。

興味のある人はこれからも見に来てほしい。

とりあえず今日はここまで。

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