支配者の計画プロセス
今回お話することは前回の続きでもあり、マイクロチップ関連の別考察でもある。
(以前の記事をご覧でない方は ↓ 2つの記事を参考にどうぞ。)
さて、支配者の最終目標は「ワンワールド」。
ここ数十年の間、経済界は「グローバル」を盛んに盛り立ててきたが、グローバル市場の成れの果ては「単一市場」となる。
(世界中で競争をすれば強い企業が弱い企業を買収していくこととなり、最終的には強い企業1社のみとなる。)
この単一市場を世界政府が管理し、世界政府軍によって守らせる。
市場には世界統一通貨が流通し、世界政府銀行が金融行政を一手に担うこととなる。
(世界統一通貨は現金ではない。デジタル通貨となる。日本銀行もすでに動いており、中央銀行デジタル通貨に関する実証実験を開始している。)
人類に人権は無くなりマイクロチップを埋め込まれ、インターネット上に組み込まれる。
以上が最終形態となるが、いきなりこういう世界にしてしまえば一般市民から必ず反発があることくらいは彼らも理解している。
だから徐々に、偶然を装いながらもあくまで自然な形で、こういう世界に近づけていっているのだ(そのためのアジェンダ)。
彼らは馬鹿ではない。むしろとんでもなく賢いのだと思う。
(こういう世界に一般市民を馴染ませるため、映画や音楽などの娯楽の中にわざとこういう要素を取り入れている。それを意図的に流行らせ、一般市民に宣伝している)
そこで、どういう戦略をもって一般市民を導くかというと3つの段階に分けて展開される。
まず第一段階では現金通貨を廃止する。つまりは、デジタル通貨に移行させるということである。
第二段階では
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