第100代内閣総理大臣が、奴らから与えられた使命とは?
今回の投稿は、以前の投稿(↓)の続き。
上記の投稿を見て頂いた方は次期総裁(次期総理大臣)が誰になるかは既にお察しの事であろう。
その次期総裁(次期総理大臣)のもとで、今後の日本がどうなっていくのかについて深堀りしていきたいと思う。
さて、今月中旬に麻生太郎財務相からこんな話が飛び出した。
「ぼくはいろんな形で行動制限の緩和もやれるところがやってった方がいいと思いますね」
「医者のいう話が本当かよという話がいろんなところで出てきてますよ、現実問題として」
「僕は国民のマインドを変える。緩和するという方向に振られる自治体がでてきてもおかしくないんだと思います」
コロナに飽き飽きしている人は、これを聞いて「おっ!」「麻生大臣、よく言った!」と思ったことだろう。
そして、ついに今月末で緊急事態宣言が解除されるという話が出てきた。
「まん延防止等重点措置」に移行せずに「全面的な解除」となることについても、「検討している最中」ということである。
「あれ? これはコロナ終わるんじゃね?」と思った方に質問だが、仮に緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も解除されたとして、元の生活に戻れるのだろうか?
結論を言ってしまえば、「元の生活に戻ることはない」のである。(ガッカリさせてしまったなら申し訳ないが、これが現実である。。。)
(田村厚労相も、宣言解除後の飲食店でのお酒の提供やイベント観客数の制限の緩和に関して、「何もかもをフルオープンで元の生活に戻るかというと、そこは”段階的”にやっていかざるを得ない」としている。”段階的”ということは、”条件をクリアしていかないと進まない”ということである。)
上記に張り付けた写真(テレビ報道番組内の一部)をもう一度ご覧いただきたい。
4人の候補者の中で、「元の生活に戻す」「ワクチンはいらない」と言った候補者はいるだろうか?
それどころか、「ロックダウンを実施する」と言っている。
この時点で、コロナは終わらないということに気がつこう。
麻生大臣や田村大臣の発言はコロナを終わらせようとするものではなく、むしろその逆であるということに気が付かなければならない。
では、ここからが本題。
第100代内閣総理大臣が今後何をやっていくのか記載していく。
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