見出し画像

【2019年ベスト本】がっちりMC加藤さんと進藤さん+チーフDが選ぶ、今年の3冊! 加藤浩次イチオシ哲学入門書、進藤晶子が号泣した長編小説など大公開

経済バラエティ『がっちりマンデー!!』(毎週日曜あさ7時30分~放送中/ TBS系)をもっと深く楽しめる『がっちりスクール!!』お金やビジネスについて一緒に学んでいきましょう!

今日は、2019年総ざらいスペシャル! 読書を習慣にしている『がっちりマンデー!!』MCの2人に、今年のベスト3作品を挙げてもらいました。「本も読むけど、マンガはもっと読んでいる!」番組制作リーダーの大松雅和(オーマツ)チーフディレクター※「ざっくり解説コラム」連載中は、マンガから3作品をオススメします。

加藤浩次さんの選書は、「哲学を勉強してみたいと入門書を数冊買った中で一番わかりやすくおもしろく、哲学書にありがちな挫折もなかった」というビジネスシーンで使える哲学の入門書に、明治期に活躍した教育者・思想家の世界的ベストセラー、米軍統治下の沖縄を舞台にしたエンタメ大作などバリエーション豊富です。

「小説を読んでクライマックスであんなに号泣したのは久しぶりのこと!」と、歌舞伎を題材にした文芸大作を挙げた進藤晶子さん西洋名画をより深く楽しむために手引き書、「京都を旅するときのお供に」と浄土真宗の宗祖を追った大河小説など、芸術や歴史に興味が深い素顔も垣間見えます。

オーマツチーフDの選んだマンガ作品は、ラジオパーソナリティの”声が聞こえる”ようなラジオ業界マンガや、京都の町屋を舞台にした職人×恋愛モノなど、熱い人間ドラマです。

年末年始の読書ガイドに、お役立てください!

◇◆◇

【加藤さんの1作目】経営コンサルが説く、ビジネスシーンで使える哲学思想『武器になる哲学』

画像1

『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』
山口周/KADOKAWA

「何かを学びたいと思ったとき、そのジャンルの本を3~5冊買う」という加藤浩次さん。哲学を勉強してみようと数冊買った中で、「一番読みやすく、入門書にふさわしい。小中学生も読むといい」と太鼓判を押す

著者は、慶応義塾大学大学院の哲学科卒でありながら、電通、ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画した、異色の経営コンサルタント出身。

ロングセラーの新書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』で、ビジネスの最前線は論理や分析ではなくアート視点が欠かせないと語ったように、現状のシステムへの批判的思考「クリティカルシンキング」を持つために、哲学という学問が役に立つと説く。

アリストテレス「ロゴス・エスト・パトス/論理だけで人は動かない」
ニーチェ「ルサンチマン/あなたのやっかみは私のビジネスチャンス」
アダム・スミス「神の見えざる手/『最適な解』よりも『満足できる解』を求めよ」

上記のように50の人・キーワードに分け、哲学者、哲学の思想や用語を"ビジネスシーンで使う“という視点で解説していく。

「実社会では使えない教養」ととらえられがちな学問を、古代ギリシャの哲学者から始まる哲学史(時間・歴史軸)の視点を排して「ビジネスパーソン向け」と編集しているのが新鮮。

「いろんな哲学者が説いたことを、1つ1つ解説と検証をしてくれる。一般的な入門書だったら、フロイトならばフロイトの思想だけを読んでいく。するとだんだんワケがわからなくなったり飽きたりしてしまうところを、サルトル、プラトン、デカルト……と一人の哲学者の柱となる主張(言葉)に絞って2~3ページでざっくりと説明してくれているから、とても読みやすい。

哲学の入門書として理解しやすいし、新しい視点をもらえるものがいくつもあった」(加藤さん)

【進藤さんの1作目】2人の若き歌舞伎役者と周囲の人々を描く、吉田修一の新たな代表作『国宝』

画像2

『国宝』(上)
『国宝』(下)

吉田修一/朝日新聞出版

「とにかく泣きます! 小説を読んであんなに号泣するなんて!」と、熱っぽく語る進藤晶子さん

『悪人』『怒り』『横道世之介』など第一線で活躍する稀代の作家の新たな最高傑作といわれ、中央公論文芸賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した文芸大作を挙げた。

物語は、1964年元旦、長崎の老舗料亭「花丸」から幕を上げる。

任俠の一門に生まれながら、この世ならざる美貌を持った喜久雄。上方歌舞伎の名門の嫡男として生まれ育った俊介。2人の若き才能が切磋琢磨しながら、一門の芸と血統を守り抜こうと舞台、映画、テレビと芸能界の転換期をかけ抜けていく。

長崎から大阪、高度成長後の東京へ舞台を移しながら、血族との深いきずなと軋み、スキャンダルと栄光、いくつもの信頼と裏切り、数多の歓喜と絶望が、役者たちの芸道に陰影を与え、2人の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。芸を極め抜き、頂点に立った人間だけが見える景色とは――。

「歌舞伎に興味がある人が読むと面白いのはなおのこと。関西の歌舞伎である上方歌舞伎の独特の歴史を詳しく知ることができます。上方歌舞伎の役者さんは苦節何十年という下積みがあると聞いたことがあったのですが、なるほどこういうことなのかと、納得するところがありました。

いろんな歌舞伎役者さんを頭に浮かべて読むと、さらにおもしろい。私は坂田藤十郎さんらをイメージして読んでいましたね。極道と絡んだり、小説で描かれていることの真偽はわからないけれど、クライマックスは涙なしには読めません。

歌舞伎を知らなくても芸を極めようともがく男たちの、周囲も巻き込んだものすごい熱量の一代大河として夢中になるはず」(進藤さん)

【オーマツチーフDの1作目】ド迫力のマシンガントークが音として聞こえる!『波よ聞いてくれ』

画像7

『波よ聞いてくれ』(既刊7巻)
沙村広明/講談社

「主人公DJのマシンガントークが、音として聞こえるようなド迫力!」とオーマツチーフDが推すのは、北海道札幌にある小さなラジオ局のパーソナリティが活躍していくコメディ×ヒューマンドラマ。

なりゆきでラジオDJをしたことを機に、意外な才能を開花させたスープカレー屋のバイト店員である主人公・ミナレ。

自分を裏切った元カレを埋蔵する企画や、取材先で謎の宗教団体に拉致・監禁される難事件など、ラジオ局周辺で巻き起こる出来事を、想像のナナメ上をいく方法で解決に導いていく。ミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が熱く、激しく動き出す。

「主人公のマシンガントークが、声が聞こえるほどの大迫力。マンガで描かれる深夜ラジオの中から、たたみかけるような、息がつまるようなスピード感でバンバン押し寄せてきます。

『音が出せないマンガにおいて音が聞こえる』系って、ホントすごい。『四月は君の嘘』『ブルージャイアント』などの音楽モノも圧倒されますが、原曲がわかれば頭の中でその曲を奏でて、少しは重ねることができます。原曲なんてないラジオのMCで、音を鳴らしていることに驚きます」(オーマツ)


【目次】
・【加藤サンの2作目】明治期の思想家が世界へ向けた、日本的思考の根源
・【進藤サンの2作目】イエス・キリストの生涯を知り名画を楽しむガイド
・【オーマツチーフDの2作目】ウサギの着替えシーンがちゃんとエロい? 動物版青春ヒューマンドラマ!
・【加藤サンの3作目】「激動の時代の疾走感がスゴイ!」エンタメ大作
・【進藤サンの3作目】京都旅がランクアップする、浄土真宗宗祖の大河
・【オーマツチーフDの3作目】緻密で多様な職人、観光地じゃない京都が味わえる
・☆ここで紹介した全9作品を読者プレゼント!★☆

☆★最後まで読むとTwitter連動のプレゼントキャンペーンも!!!☆★
ここで紹介した全9作は、「加藤さんの3作」「進藤さんの3作」「オーマツチーフDの3作」として3名の方にプレゼントします!!!  詳細は、続きをお楽しみいただいた最後にあります♪

【加藤さんの2作目】思想家が明治後期に世界へ向けた、日本的思考の根源

画像5

『武士道』
新渡戸稲造、訳・矢内原忠雄/岩波文庫

「英語で発売して海外で売れて、日本に逆輸入されたという『武士道』の存在は知っていて、ずっと読んでみたかった」という加藤さん。今の時代との親和性を強く感じたという。

21歳で「太平洋の架け橋になりたい」と大志を抱いた新渡戸稲造は、アメリカ、ドイツへ留学。アメリカ人を妻にし、国際人、教育者として目覚ましい活躍を見せた。留学中に妻や恩師から投げかけられた問いは、「日本人は、道徳をどう学んでいるのか?」だった。

「宗教教育のない国で、どうして道徳を授けることができるのか?」と。問いに答えるべく、日本的思考の根源となる「義」「仁」「礼」などの武士道精神を、欧米人に理解しやすいよう論理的に英文で著し、世界的名著となった。

「100年以上前に、新渡戸稲造が考え、日本を憂いていたことが今と変わらないことに驚いた。たとえば、武士は、自分が就いている主君に対してその意見が間違っている・違うと思ったら、切腹覚悟で意見をしていたそう。

覚悟を持って、時には自分のリーダーと時にはいさめることもしていた。それこそが武士道である、と。そんな武士道精神が明治になって崩れた。上司に取り入り、自分の利益だけを考えているヤツが増えていると書かれてあった

『まさに、今じゃん!』とひざを打つ思いがした。明治時代から、上にゴマをすって利己的なヤツは絶対数いたとは発見だった。

「心に刻みたいことも書かれていました。『自らを律する意志がなければ、人は決して、美しくも正しくも生きられない。武士道はそれをサムライに叩き込んだ』というような内容。

何かを成し遂げるためには何かを捨てたり我慢したり、自分を律さないといけない。そう受け取った。

当たり前のことなんだけれど、今の自分がおざなりにしていることを指摘されたようだった。両方得ようとか、いいとこ取りしようとか思ってしまいがちだけど、やっぱり無理なんだよなぁと確認できた」(加藤さん)

【進藤さんの2作目】イエス・キリストのおおまかな生涯を知って名画を楽しむ、見て読んで楽しいガイド

画像4

『名画と読むイエス・キリストの物語』
中野京子/文春文庫

07年に出版した『怖い絵』に始まる『怖い絵』シリーズが大ヒット。西洋の芸術や歴史に造詣が深く、西洋絵画にまつわるさまざまな著書がある西洋文化史家の数々の作品に「ハマった!」と進藤さん。

ヨーロッパ美術に触れるときに日本人には理解が難しいのが、宗教画。

イエス・キリストに関する断片的な知識はあっても、どんな時代に生まれ、何をして、なぜ殺され、いつ復活したか流れが曖昧な読者がほとんどなのでは。そんな読み手に、絵画に描かれたキリストのおおまかな生涯を知ったうえで西洋絵画を楽しもうと指南する。

『受胎告知』『キリストの洗礼』『最後の晩餐』など、キリストの生涯を描いた絵画43点をオールカラーで掲載&解説しつつ、その生涯を追っていく。読んで、見て楽しい一冊だ。

「イエスが、生身の人間のようにリアリティーをもって感じられました。中野京子さんの解説を読んでいると、絵画とは報道写真なんだとすら思わされる。

昔の絵画は、絵に歴史があったり意味があったり、1点1点キーワードがあるということを知らされました。作品の中には、歴史を切り取っていたり、その作家の人柄が現れていたり情報が含まれた描写があるんですが、知らないと知らないまま。中野さんの解説を読むことで、知的興奮がものすごく刺激されとてもおもしろい!

 仏・ルーヴル美術館に行く際に、この本を全部コピーして持って行ったら3倍楽しめました」(進藤さん)

【オーマツチーフDの2作目】ウサギの着替えシーンがちゃんとエロい? 動物版青春ヒューマンドラマ!

画像8


『BEASTARS(ビースターズ)』①(既刊16巻)
板垣巴留/秋田書店

ハイイロオオカミのレゴシ(17歳)をはじめ、草食獣も肉食獣も異種共存した学園世界で巻き起こる、動物版青春群像劇。「……と読むとどんなコメディかと思いきや、学園内でいきなり草食獣のアルパカが何者かに食殺されるという不穏な展開で幕を開ける、動物社会を描きつつ独特の世界観で夢中になる! 」とオーマツチーフD

登場するのは、すべて動物。

ネズミからオオカミやトラ、サイなど種族に関係なく生活しているのが『BEASTARS』の世界。

動物世界の秩序のように、肉食動物のほうが圧倒的に強い。加えて、肉食獣には本能的に草食を食べたいという欲求がある。一方で、その本能のままに肉食獣が動いたら、とても学園生活が送れない。

秩序や、肉体的に弱い草食動物を守るため、「肉食は草食に牙を向けてはならない(食すのはご法度!)」「ゾウなど大きい動物は道の中央を、ネズミなど小さい動物は端を歩く」といった暗黙の道徳があるのだった。

2018年のマンガ大賞受賞、今年アニメ化もされた。

「とにかく絵がうまい! 同じオオカミであってもおじいちゃんと若者の区別がつくし、メスは、クマやトラ、ネズミに至るまでちゃんとかわいらしく感じられるのがすごい。メスのウサギが服を脱ぐシーンは、ちゃんとエロく見えるから不思議です」(オーマツ)

【加藤さんの3作目】「激動の時代の疾走感がスゴイ!」アメリカ軍統治下の沖縄を舞台にしたエンタメ大作

画像5

『宝島』
真藤順丈/講談社

「予算をかけて実写映画にしてほしい!」と加藤さんがのめり込んだのは、2019年1月、第160回直木賞受賞作。直木賞、芥川賞、本屋大賞などメディアで取り上げられる主要な文学賞作品は欠かさず目を通すという加藤さん。その中でも、群を抜くおもしろさだったと語る。

第2次世界大戦後の沖縄を舞台に、米軍統治下から返還までの約20年間、そこで暮らす若者たちの青春をほとばしるエネルギーで描く。540ページを超える大作だ。

当時、アメリカ軍の基地に忍び込み、物資などを略奪して貧しい人に分け与えたりする人々を、「戦果をあげる者」という意味で「戦果アギャー」と呼んだ。島一番の戦果アギャーだった「オンちゃん」を中心に、グスク、レイ、ヤマコら幼馴染は、深いきずなで結ばれていた。

だが、嘉手納基地の強奪未遂事件を機にオンちゃんは消息不明に。3人は彼を探し思いを秘めたまま、それぞれの人生を歩む。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになった。

沖縄帰還を求めるデモが行われるなか、差出人の分からない「戦果」が届く。それは大量の物資だった。グスクは沖縄に戻り、戦果アギヤーとして闘う――。

「あのころの沖縄は、日本の近現代史のなかでも類を見ない激動の時代。その疾走感や、混沌とした雰囲気を、取材力がなす力なのかうまく描写している。展開もうまく、あっという間に読まされてしまった。

作中に描かれる、米軍機墜落事故も米兵の暴行事件も実際に起きた事件だったり、実在する人物を登場させたり、ストーリーにうまく散りばめているからリアリティーがすごいし、読み進める求心力になった」(加藤さん)

【進藤さんの3作目】京都旅がランクアップする、浄土真宗宗祖の大河ドラマ

画像6

『親鸞』青春篇  上(全6作)
五木寛之/講談社文庫

「友人にプレゼントしたら、ハマって6冊一気読みしたとの返事があった!」と薦める進藤さん。

平安末期に生まれ、師と仰ぐ法然の教えを受け継いで浄土真宗の本質を追求して完成させた親鸞の波乱に満ちた人生の、若き日の姿から入滅までを追った大河ドラマ(3部作全6冊)。

宗祖という堅苦しく思える人物にスポットを当ててはいるものの、史実にとらわれず、親鸞の周囲にいた人物を多く配置するなど、時代の群像の中に描いた親鸞を、伝記でも評論でもない小説という物語の中でその生き様をつづっている。

1冊目となる「青春篇(上)」では、怪牛に突き殺されそうになった幼き親鸞が、浄寛と名乗る河原の聖に助けられる。

以後親鸞は、ツブテの弥七や法螺房弁才などの河原者たちの暮らしに惹かれていく。「わたしには『放埒の血』が流れているのか?」との畏れを秘めながら、比叡山へ向かう少年時代を描く。

「作者である五木寛之さんにインタビューをする機会があったんです。お会いする前に『1冊だけでもすごくおもしろいから』と薦められて手に取ったら、最後まで読んでしまいました。

五木さんは、ここまで親鸞について研究していらっしゃるのかと舌を巻きます。

このシリーズを読んだ後に、京都を旅行するといい。当時は鴨川の河川敷に死体がごろごろ転がっていたのかとか、落ち武者となった平家が比叡山延暦寺に逃げ込んだあれこれとか、『ここでこんなことがあったのか~!』と時代を超越して、より深く京都を味わえます。鎌倉期の断片的な歴史知識も1本の線につながります」(進藤さん)

【オーマツチーフDの3作目】緻密で多様な職人、観光地じゃない京都が味わえる

画像9

『路地恋花』①(全4巻)『小路花唄』①(全4巻)
麻生みこと/講談社

「学生時代に京都に住んでいたので手に取ってみた」というオーマツチーフD好みの京都マンガ。京都の街外れ、職人たちが集う長屋を舞台に、"つくる人“たちが織り成すひきこもごも、温かくも切ない恋愛を描いたオムニバス。

布小物作家、キャンドル作家、銀細工職人ら、千差万別の職人たちの人間模様と恋を描いたのが『路地恋花』。その続編となるのが『小路花唄』だ。

『小路花唄』では、同じく職人たちが集う京都の長屋でオーダーメイドの靴工房を営む三十路の西山椿が、仕事と恋に奮闘して自立するまでを描いている。

「こんなにいろんな種類の職人さんがいるんだ! と知ることができるのがおもしろい。綴じ本職人やら友禅染職人、ろうそく職人に銀細工職人などなど、それぞれの職人さんの技術の難しさや、こだわりのポイントもわかり『へぇ~!』の連発です。

京都の中心からちょっと外れた場所が舞台ということで、観光地じゃないもう1つの素顔が感じられるのも楽しい。この作品に登場する『職人長屋』のモデルが京都に実在するらしい。ぜひ行ってみたい!」(オーマツ)

(おわり)

☆ここで紹介した全9作品を読者プレゼント!★☆

【 応募方法は 2ステップ♪♪】
1.『がっちりマンデー!!』の公式Twitterアカウント@gacchiri_mをフォロー
2.プレゼント告知ツイート(下画像のツイート)にキーワードを入力してリツイート/キーワードは、「武士道」

スクリーンショット (158)

※応募〆切は、2019年12月31日マデ!
※当選者には、Twitterにて個別にDMを送らせていただきます!!

今週も『がっちりスクール!!』を読んでいただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら、ぜひスキ(♡)やフォローをいただけるとうれしいです。コメントもいただけたら、今後の記事づくりに活かします! 

構成・編集協力/コルクラボ エディターズギルド

『がっちりマンデー!!』『がっちりスクール!!』情報はコチラから↓
<各種公式SNS〉
Twitter @gacchiri_m
Facebook @gacchiri 
LINE ID gacchiri_monday
LINE QRコード

画像10