夏川椎菜 Pre-2nd大阪公演

昨日、7/18は夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021「Pre-2nd」の Zepp Osaka Baysideの夜公演に行ってきました

元々、追加公演のZepp DiverCity公演のチケットを持っていたので参加自体は最後の最後にするわけですが、再延期によるチケットの追加販売でお誘いを頂いたので、交通手段の確保をして大阪公演にも参加しました

今回のライブ、なんとのなんと、ナンちゃん(夏川椎菜)のバースデーライブでした
延期されてさらに延期せざる得なくなった結果、偶然にもバースデーライブとなった大阪公演、今回はその感想を記しておきます。(多少のセトリ含めてネタバレあり)

イエローフラッグとRUNNY NOSEで始まるPre-2nd。イエローフラッグかかった瞬間「ついに始まるんだな」と思いながらステージ見たら勇ましい姿で立つナンちゃんの姿がありました。そして次曲RUNNY NOSE、生で聴くと音源以上に歌詞が凄く響きました。「やべえ、元々良いけどめっちゃ良い曲」ってなってました

ラブリルブラは始まる前にナンちゃんのお誕生日祝いがありました。サプライズにくす玉がありました。客席側もボードだったりバースデー眼鏡だったりと、祝う準備万端で会場の一体感も合わさって温かいお祝いでした。これを見られただけでもめちゃくちゃ幸せでした

ファーストプロットはめちゃくちゃ聴きたかった曲で、歌詞の1つ1つを歌い上げるナンちゃんの声が凄く心に響きました。昨日はバースデーだから笑顔でいこう、と心に決めてライブに挑みましたが、ファイナルのDiverCityは涙腺持つ気がしないです

ステテクレバーからは最後に向けての畳み掛けパートという事もあって、ペンライトを振ってた腕は瀕死でした笑

アンチテーゼはナンちゃんソロ曲の中でもめちゃくちゃ好きな曲で、大阪より前の公演に参加してる人も「ヤバい」と聞いていたので楽しみにしてました
実際生で聴いてヤバさを実感しました笑
めちゃくちゃ楽しいし、ナンちゃんカッコ良かった

そして来たるアンコール
もうここまで来ちゃうとやっても3曲、物凄く終わるのが惜しかったです。ナンちゃんは「終わりがあるから良かったと思える」と言ってましたが、分かっていても惜しい気持ちにはなっちゃいますね…

でもこれが夏川椎菜としてのラストじゃないし、今度は"Pre"が取れた2ndが来るだろうし、と思って最後の最後まで楽しみ切りました！！

3曲の1曲目、パレイドも生で聞くとメッセージ性が凄くあってイメージが変わりました。イントロの優しい感じが生だとより一層あって、楽しいとかの感情含めて気持ちはぐちゃぐちゃでした

2曲目のワルモノウィル。テンポが良くてこの曲は好きです。生バンドの演奏による迫力もあって、この曲も現地化けしてるイメージが残ってます

3曲目、ラストはクラクトリトルプライド。曲調はテンポが良いし、歌詞もナンちゃんらしさが凄く出ていて、言葉じゃ足りないくらい、この曲は気に入ってます。この曲が最後に来る理由はここまでの曲を聴いて、ナンちゃんを見てきて分かりました
最後はこの曲ですね。
この曲を最後に持って来られるのは、誰よりも人を思ってきた夏川椎菜だからこそなんだな、と言うのを実感しました

MCでナンちゃん自身の今後の目標について言った時、もう十分達成されてると思いましたが、それを「まだまだ」と言って成長しようと手を伸ばす姿は凄くナンちゃんらしくて、いつかその努力が実って形になって欲しいと切実に思いました。

今回の公演は本当に来て良かったと思えるライブでした。もう次のZepp DiverCityで終わるのが本当に惜しい………

あと残るは追加公演のZepp DiverCityの1回。ありがたいことにチケットは当たったので、大阪公演と同じくらい、いや、それ以上に楽しんで、ナンちゃんが「再延期してZeppツアーやって良かった」と思ってもらえるくらい楽しもうと思います。ヒヨコ群の一員として、最後も全力で挑みます！！