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神聖幾何学 バッキーボール フラーレンを作ろう!

バッキーボールは「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が追求していたといわれる「完璧なる多面体」で、最強パワーが宿る究極の形状。正六角形20個と正五角形12個が組み合わさった32面体の神聖幾何学です。マイナスエネルギーをプラスのエネルギーに変えると言われています。
でもどうやって作るの?難しそうだし…なんだかややこしそう 😥 90個ものビーズって最後に1個余ったりとかあるんじゃない?
確かにそうです、私も最初の頃は今どの段階?ビーズがあと何個残ってるからここかな?って進めると最初から90個じゃなかったり 😯 とか振り出しに戻って初めからやろうと思うとテグスがヨレヨレになってるし、気持ちまでヨレヨレになったことが何度もあります。

そこで気づいたのは最初の準備をもう少し工夫したらどうかな?途中で休憩しても迷子にならずに続けられる方法は?って事で思いついた事を見てください、とにかく失敗することがかなり少なくなりますよ。一度作ってみて完成できれば次からは1時間くらいで作れるようになれると思います。

まず用意するものは

IMG_E3287ケース1

セリアさんで買ってきたピルケース?小物入れ?これが中々優れもので区切りの手前側がカーブになっていてビーズを取り出すのが凄く楽になります。こちらは42のパーテーションのものです、30の物もあるんですが実は31必要なので42の物を選びました。
そしてパーテーションに番号を付けてそれぞれの番号の所に手順表の【準備する珠数】を入れていきます こうすることで自分がいま何工程目なのかがすぐにわかるようになるし、ふたを閉めればそのまま持ち歩くことも出来ちゃいます。

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準備2


作り方は最初から最後までずっと同じです 準備する球数を右側のテグスに通し最後に通した珠の穴に左側のテグスを通してクロスさせ、一度締めますこの時右側になったテグスは右上に左側になったテグスは左下になるようにして締めます 

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そして左側になったテグスをテグスを通す珠数だけ通します以上の作業を31の手順まで繰り返せばほぼ完成です、後は本結びをして余ったテグスを適当に珠の流れに沿って通していき最後はハサミでカットすれば完成です。

手順表



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