テストは眠気との戦い。2020年2月26日(水)

只今絶賛テスト期間ですが明日で終わるので嬉しいです。ほぼ白紙の解答用紙を提出する必要もない。これで理系教科とはさようなら。

わたしは勉強が苦手で、諦め気味なので、テスト中に寝ることもあります。全部寝てるわけじゃないですが。特に今回のテストは一度しか寝ていません。今日の日記は、寝てしまったテストの話です。

英語表現のテスト。試験監督は授業中寝ることに厳しい先生でした。テスト中は常に教室の見回りをするような先生。わたしはとりあえず寝ないように頑張っていました。リスニングが終わって、ここからが眠気との勝負。初めは普通に問題を読めていましたが、時間が経つにつれて、眠気が増して、同じところを何度も読んだり、1行飛ばしてしまったりして、ちゃんとテストに臨める状態ではありませんでした。わたしは気づいたら寝ていて、先生に机を叩かれて目覚めました。寝た時間は5分くらいだと思うけど、本当に眠かったのと、起こされたことが重なって、その後は目も冴えて寝ずにテストを受けました。

二学期末のテストでは、寝てしまって全く問題を解けずに提出したこともあります。これも英語表現。散々な結果だった。解答用紙を回収する友人に「どれだけ寝てたの?」と言われるような始末。解答用紙が白紙だからそう思うのも当たり前。

そんな二学期末のテストを思えば、先生が起こしてくれたことによって、なんとか白紙を免れることができたので、試験監督があの先生で良かったのかなと思います。

50分のテスト、全て起きていることは本当に難しいことですが、眠気と戦いながら受けるのも嫌です。眠いと問題の読み間違えが多くなって、集中力もなくなって、酷い結果になって、良いことなんて何もなくて。

とりあえず学年末テストは明日で終わり。点数に期待はしないので、寝ないことを目標に、頑張ります。

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