ダバランティス　感想

初めに

はじめまして、えいと申します。
ボカロ、歌い手、Vtuberオタクらしい。自分ではわかりませんけど....。
なんかよくわかりませんが縁があり一月四日に行われたダバランティスへ行ってきました。

自分語り

最近はVtuberばかりガン見し、ニコニコ動画もシンさん(ゲーム実況者、面白いから見て欲しい)の動画を見るのを日課にする以外ま～じでニコニコしていませんが、中学生のころはニコニコ動画全盛期、kemuさんの曲やらじっぷすさんの曲がﾃﾝｱｹﾞでﾏｼﾞﾔﾊﾞでﾁｮﾍﾞﾘｸﾞだのはい僕の10円～wとかいってホイッスルボイスの練習をするぐらいにはニコニコ動画をガン見し、ボカロを聞き歌ってみたを聞きあさっていました。

その中でも異彩を放っていたのがアンダーバーさんで、ネタも中学生に大うけするようなものだったので、アンダーバーは\ｻｲｺｳﾃﾞｽ！/ってカラオケでやるぐらい聞いていました。当時中学生、そして愛知県に収容されていたので当然ライブやイベントにも行けるはずもなく、というかニコニコ動画で無料で聴けるの神wこれがボカロの利点wとか過去の自分はおっしゃっていたそうなので行く気持ちにもなっていなかった模様です。

そんなこんなでとあるきっかけで突然ダバランティスを見に行けることになりました。ﾜｸﾜｸ。そんでダバランティスかぁ～アンさん最近聴いてないな...時がマッチ売りの少女から止まっている...とか思って出演者見たら豪華すぎて吐き気を催した。僕の大好きなNORISTRYさんがいるじゃん！！！！！ｳﾚｼｲ。

ダバランティス

わくわくしながら会場へキャリーバック担いで向かいました(帰省ダイレクトアタック)。
事前情報をあまり仕入れていなかったので一体どんな感じなんだろ...知らんこと言われても予習してないからできない！(学習において予習というものはとても大切、復習も大事)とか思ってたんですけどまじで関係なかった。

幕が開いた瞬間にアンダーバーワールドに包まれてました。

ミュージカル...！ミュージカルのにほひ...！がしてた。うん。てかミュージカルだった。ミュージカル以上だったかも。異常だった。

ミュージカルの内容はネタバレになって面白くないと思うので触れませんが、要約すると愛と正義を貫くラブリーチャーミーな役のアンさんがちょ～～～～演技うまくてびびった。10年間エンターティナーをやっている人間は違うなぁと。人間なのか？アンダーバー星人だから人間じゃないかもしれない。聖人かもしれないです。笑顔に包まれてました。本当に楽しい～～～～～～～～～。

人間じゃないポイントとしてはずっと演技して歌ってるのに全然ばててなかった。体力お化けだろおい....。
高木朋弥さんもいい演技してた、というか歌うますぎ、なんだ、声質が好きすぎる。
あるふぁきゅん。の生歌聴けた、神、演技うまい、かわいい、ずるい、まじで歌声で殴られた。ｲﾃﾃ......
neroさんはまじでイケメンだし歌うまいし役ぴったりだったﾅ～～～～～～！！！！！！
ナノさんは...アンさんとコラボしてたのまじで胸アツだった。一緒に歌ってるの聴くだけで涙出そうだったわ。

NORISTRYさんは今日もかわいかったわ。乙女。

そんなこんなで歌うますぎる人に1時間30分ぐらい殴られ続けてミュージカルが終わりました。アンさんのやりたいことが全部詰まってたと勝手に思ってます。オタクはいつでも勝手だから信じないで欲しいです。
ミュージカル終わってもまだ暗かったのでなんかあるんか、ライブパートあるんか、まじか、天才か、アンダーバーはｻｲｺｳﾃﾞｽなのか、アンダーバー星の住民になっちまうと思ってたら本当にライブパート始まった。神。

今日だけ特別にあれをやっちゃうぞ！！！とか言われて、え～コラボしちゃうの～～～～～～助かる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

って心の中で叫んでたらアンハッピーリフレインのイントロ流れ出して発狂した。その選曲はまずい、ナノさんとのコラボのはず、ナノさんなんて来てないはｚ...あ、さっき出演者にいたぞ？あれ？

とか頭の迷路で迷子になってたらナノさん出てきた。神。

青春時代のアンナノをぶち込まされて廃材とパイプで殴られて痛いわよ！！！！

心臓ジャイアントパンダデスロックされました。呼吸困難に陥っておろｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒするかとおもた。

そのあとにアンダーバーは\最高です！/って奴を生でできてもう涙ちょちょぎれ、過去の自分様にお前は将来生でアンさんの歌を聴いてしまっちゃっているぞと伝えたい。そんな人生。

最後に

いわゆるカーテンコールでのNORISTRYさんのポーズが可愛かった。恋に落ちたかと思いました。

あと家帰ったら左手が金属ゾウさんになってた。