子供時代の家庭環境に思うこと

『子供時代の家庭環境に思うこと』

現世の課題を司るドラゴンヘッド
好奇心旺盛の射手座♐️
友人知人のお部屋11ハウス
【コトリカード】まずお金?


そこがあなたの原点。

子供って自由奔放で隠し事とか一切ない。

嬉しい思いも、悲しい気持ちも、
知りたい欲求も、嫌だと感じる気持ちも 全てをストレートに表現してくれる。

でも、
どんな家庭で
どんな両親で
どんな地域性なのか
そんなことで自分という軸がある程度決められてしまう。


でも、実はその環境の全ては自分で選んだ場所だということを知ってほしい。


子供時代は育っていく環境の中で
その好奇心に押されながら、
知りたいと願う欲求から
自由に生きている。


でも、成長していく中で
多くの人との関わりや
幾つものコミュニティの中で
自分というものを壊され、そしてまた創られる。


そうしながらも、子供時代の経験とは、
記憶に思い出されなくとも
記録として染み付いている。


だから、実はとっても大事な時期。


「そして父になる」という映画。

血縁という血の濃さよりも
どんな家庭環境なのかってことが、
人格形成では影響を与えるということを教えてくれた。

家庭環境が良いとか悪いとかを言いたいのではなくて、
それほどに、子供時代の記憶は
思い出せなくても
心の奥深くに染み付いているんだよということ。


そして、その好奇心をどう育んだか、
親にどう扱われたのか、
とても大事なんだよってこと。


でも、忘れないでほしい。



あなたはちゃんと愛されていたという事実を。
あなたの欲しい愛情ではなかったとしても、
家族は親はあなたを愛していたんだよ。
そして今でもなお、
あなたが笑顔で過ごしていることを願っている。


だからね、
もしも、
したいこと、会いたい人、
いろんな挑戦を秘めているなら、
今こそ始める時だよ。


私たちは、いつの間にか
子供時代の好奇心を隠して
賢く生きていかねばならないと思って
今を生きているから。


だって、ドラゴンヘッドがある。
あなたのしたいと願うその先に、
必ず天命は待っている。

諦めないで
自分を信じて
この先の未来を歩いていこう

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