キン肉マン 7人の悪魔超人編|スマスロ 6.5号機 天井期待値 狙い目 やめどき リセット恩恵 計算ツール
たられば(@g1slotapple)です。
この記事では、新台「スマスロ キン肉マン 7人の悪魔超人編」の天井期待値、狙い目、やめどきについてまとめています。
演出情報・スペック等はこちらからご確認ください!
※ 本記事内で、内部ゲーム数◯Gという記述をした場合、それは特筆しない限り◯万パワーという意味です。
◆ ゾーン実戦値 ◆
◆ キン肉マンの打ち方 ◆
本機は中リール・右リールにスイカのこぼしがないため、左リールに3番か8番のチェリーを狙って打ちましょう。左リールは黒BARを狙って打つのが一番楽です!
確か全リールフリー打ちでもこぼさなかったはずですが…
◆ 天井解析とハマり恩恵 ◆
本機の天井は以下の1つです。
✅ 内部ゲーム数:最大1000G
→ メインAT「7人の悪魔超人」に当選。
モードにより天井・分布は異なり、モードAなら1000G、モードBなら900G、チャンスなら300Gになります。
一応下図のようにモード別でゾーンは異なりますが…
ゾーン実戦値を見てみると、低いハマりで当選することはほぼなく、天井またそれに近い箇所まで連れて行かれることがほとんどです。
獲得枚数もハマったからと行って大きく上昇する傾向も見られないのでハマり恩恵自体は弱いです。
・内部150Gまで回すとアイキャッチが変化する性質がある
・AT終了後は原則メシアステージにいる
のでつい打ちたくなりますが、これだけ当選率が弱いとそれまで見る必要はなく、原則即やめでOKです。
◆ リセット恩恵 ◆
※ リセット率の高い、導入3日目以内のデータでまとめています。
本機のリセット恩恵は以下の2つです。
✅ 朝一のモード選択が優遇
→ チャンスモードの選択率が上昇する。
✅ スペシャルモードの初期ポイントが優遇
→ スペシャルモードへの移行が優遇される。ポイントはAT初当たりにつき1pt加算される。
まず1つ目の「朝一のモード選択が優遇」について。
朝一1回目に限定した、ゾーン実戦値は以下のようになりました。(導入3日目以内のサンプルを使用しているのでリセット率は高いですが、一部店舗では据え置きも混在しています)
チャンスモード付近と想定される、100G前後の当選率がAT後と比較して大幅に上昇していますね。
しかし、朝一はかなり出玉率が低い(93%台)ですね。
初当たり期待枚数がAT後と比べて100枚以上少なく、底がどうしても気になります。天井狙いにも当然響きます。
次に2点目のスペシャルモードへの移行が優遇されている状態について。
設定変更後◯回目のATと、たくさん出たことで新たにセットされた有利区間での◯回目のATでどのくらいの差が出るかを検証しました。
その結果がこちら。
朝一はポイント優遇があるおかげで、朝一1回目が辛めであるものの、それ以降はそこまで辛くはないですしむしろ甘いまであります。
個人的に気になるのはポイント優遇のない、新たな有利区間です。
そもそもの最大天井が浅くなるモードBへの移行抽選を複数回行う関係で、回数が進むほど初当たり確率が軽くなるのはうなずけますが、それに伴ってTY(初当たり期待枚数)も段階的に下がっています。
キン肉マンにはミミズがある!みたいなツイートをたまに見かけますが、これも理由になりうるのではないかと思います。
◆ 獲得枚数分布 ◆
全AT獲得枚数分布
1000枚を超えたうちの8割近くで2000枚を超えるので、AT性能は総じて高いです。
当選ゲーム数別獲得枚数分布図
この記事の無料部分は以上です。
有料部分では、
についてまとめています。追って、サンプル数を増加し数値を更新します。
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