エヴァンゲリオン未来への創造|エヴァGOD スマスロ 6.5号機 天井期待値 ゾーン狙い 狙い目 やめどき リセット恩恵 計算ツール
たられば(@g1slotapple)です。
この記事では、新台「エヴァンゲリオン 未来への創造」の天井期待値、狙い目、やめどきについてまとめています。
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◆ ゾーン実戦値 ◆
◆ 天井解析とハマり恩恵 ◆
本機の天井は以下の2つがあります。
✅ ゲーム数天井:最大1500G+α
→ CZ「E-FREEZE」に当選
✅ CZ「E-FREEZE」スルー天井:最大2スルー
→ CZ成功濃厚で、メインATに当選
それぞれでハマり恩恵がないかを考察します。
まずは1つ目のゲーム数天井について。
ハマったからといってATへの当選率が上昇したり、初当たり期待枚数が上昇したり… という挙動は見られません。厳密に言えば、AT性能が高いので有利区間内差枚の影響は大きいのでその影響で初当たり期待枚数が上昇している程度です。
ゲーム性からも推察できる通り、ハマったからと言って当選率が大きく上昇するみたいなことはないですし、ハマり恩恵はその程度になると考えます。
少し気になるのは、規定ゾーン(600G/1000G/1500G)を踏んだときはAT当選率が若干落ちるところ。
これは、規定ゲーム数ではE-FREEZEでの当選がメインとなり、E-FREEZEの成功度は50%と解析にあるので、その影響だと思います。もしそうであれば、天井はAT当選率が69%と高いことから、成功率に優遇がある可能性はあります。
次に2点目。スルー別での恩恵についての考察です。
本機はE-FREEZEを2回続けて失敗すると次のE-FREEZEの際、CZを経由してメインATに当選します。
スルー別の比較図は以下のとおりです。
1スルーは少し弱いですね。
ところで「1000G以降の挙動」が気になります。
0スルーのゾーン実戦値は以下のとおりです。
全状態不問の数字と比較してみると、1100G以降は全くサンプル数がかわっていないことにお気づきでしょうか…?
1050G-1100Gも1件だけなので、実質1050G以降は全くサンプル数がかわっていません。
0スルーで1000Gを超える確率は約2割(サンプル25637件中5237件)ですが、1スルー以降の全4,766件のうち1件もないのは流石に違和感があります。
もう1つある違和感は、600Gゾーンの弱さ。
1スルー以降のゾーン実戦値は以下のとおりです。
天井到達率45%…!?
1スルー以降は50G以内の当選も全く強くないので、即やめして大丈夫そうです。
1スルー等の150G-200Gのちょっとしたゾーンは、ゲーム数を踏んだあとにE-FREEZE図柄の煽りが来る感じでした。
以上を整理した、ハマり恩恵は以下の3点と予想します。
✅ ハマるほど初当たり期待枚数が上昇する可能性が高い(ハマり恩恵ではなく差枚恩恵の影響が濃そう)
✅ 天井E-FREEZEは成功率優遇を受けている可能性アリ
✅ 1スルー以降は1000G天井に短縮されるが、600Gのゾーンが弱体化
スルーの見方は原則RBの連続でOKですが、1点だけ注意点あり。
RBは、「CZ(E-FREEZE)」だけでなく、「暴走フリーズ(赤7揃い?)」等でも送信されます。
つまり、赤7揃いしたけども(笑)みたいになったとき、1スルーではなく実は0スルーみたいなことが起こり得るわけです。
そこで見るのは「獲得枚数」とRBの次の信号が「BB」かどうか。
計算に際しては、出玉が100枚未満のRBを一律でE-FREEZEによるもの、100枚以上のRBを一律で初当たりとみなしました。
このような場合は純粋に2スルーしてATに当選したで大丈夫ですが…
このような場合、795G RBはCZではなくおそらく赤7揃いです。
なにげにその次の76G BBはいわゆるEVA揃いですが…。
もしスルーを考慮して本機を狙う場合は、なるべく獲得枚数が見られるデータ機のあるホールで打ちましょう。
それか、メニュー画面から根性で逆算してください…。
次に、Twitterで噂されている、「有利区間差枚がプラスになったとき」や、「前回獲得枚数」の挙動を見てみます。
まず、推定全リセット店舗のはじめて有利区間差枚がプラスになった瞬間の
◆ リセット恩恵 ◆
本機のリセット恩恵の解析は出ていませんが、導入初日に8台設置のお店で遊技した際、3台は自力で当選しましたが残り5台がすべて1000G+αでE-FREEZEに当選していました。
また、試打中に他店舗のデータを見た際にも同様の傾向が得られたことから、1000G+αに天井が短縮されている可能性があります。
そこで、導入初日の朝一1回目のCZ以上当選までのデータを集計した結果がこちらです。
天井到達率は脅威の4割超え。導入初日の比較的高設定が入っていてもおかしくないデータでこれだけ高いとは…。
50G/600Gにゾーンが若干ある程度で、それ以外の当選は期待できませんね。
先述の通り、AT後0スルーは約2割で1000Gを超えますが、今回のケースでも1000G超えが1件もない(通常ATと同様であれば460件中90件程度あるはず)ことから、朝一は天井が1000G+αに短縮されていると判断して良さそうです。
通常AT後も1スルー、2スルーは1000G天井に短縮されますが、これは朝一にも適応されるようです。
導入2週間以内で、朝一の最大ハマりが一度も1050Gを上回らなかった店舗に限定した、朝一1回目の当選履歴は以下のようになりました。
◆ 獲得枚数分布 ◆
全AT獲得枚数分布
当選ゲーム数別獲得枚数分布図
※ スルー数不問
※ ATのみを抽出
※ 朝一1回目のAT当選までを除外
この記事の無料部分は以上です。
有料部分では、
✅ 天井期待値計算ツール(閉店時間・持ちメダル枚数対応)
✅ CZ間天井期待値
✅ ATまで打ち切り期待値
✅ 前回状況を考慮した狙い目と期待値まとめ
✅ ゾーン狙い考察と期待値まとめ
✅ 狙い目まとめ・やめどき
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