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「ニューキャリア」というキャリアコーチングを受けて
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「ニューキャリア」というキャリアコーチングを受けて

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なぜキャリアコーチングを受けたのか

無形商材営業を経験しておけば食いっぱぐれることはないのではという安直な考えで新卒で人材系営業職につきました。3年目になりましたが、向いていないとおもっており、いつまで続けるのか苦しくなっていました。
転職活動を行ったこともありましたが、何がやりたいのか、何ならできるのかが明確になっていないまま受けていたため全滅。(今考えたら当然の結果ですが)
ちゃんと自分のことや市場のことを分かった上で行動をしないと転職をするにせよ、現職を継続するにせよ時間だけを無駄にしてしまうのでは、自分だけでやっていて今までうまくいっていないのだからプロの話を聞きたいと考え、今回サービスを利用させて頂きました。
他にもキャリアコーチングのサービスがあるなかでUZUZを選んだのは川畑さんの今までの実績が競合他社に比べて圧倒的で、お金をかけるなら信頼できる人をと思ったからです。

結論 サービスを受けて
自分が社会からどう見られるのか、今の自分には何が必要なのかを専門的な視点から認識することができました。 

第1回目 ライフ分析

モチベーショングラフを作成し、自分の「価値観」「今の自分に影響を与えた経験」を可視化しました。私は浮き沈みが極端なようで、また、沈んでいるときは他者と自分を比較し、劣等感を抱く傾向があるということを指摘いただきました。自分の性格はそうそうに変えることができないから、どう対処するかわかっていればよいということをアドバイスいただきました。これらは自分だけでは気付くことができない視点でした。

1回目で分析した私の傾向です。

ポジティブな特性 
・うまくいっていないときに周囲に自分のうまくいっていない現状(弱み)をさらけ出し、相談することができる。

→これについて、人に頼りがちだと自分ではあまりよいことだとは思っていなかったのですが、川畑さんから指摘頂いたことでポジティブにとらえることができました。

・人付き合いが広範囲に及んでいるため、コミュニティが限定されず、いざというときのセーフティネットの役割を担っている。

ネガティブな特性

・人と比べてしまい、劣等感を感じることで幸福感が下がる傾向がある。

<対処法>
・半年に1度や定期的に振り返り、自分の実績を確認する。

第2回目 キャリア分析

第2回では実績ややりがいを洗い出すという回だったのですが、苦戦します。

私自身今までの実績は私の努力が出したものではなく、担当顧客の景気が良く、出せて当然の結果と思っており、実績が良くても自信を持てませんでした。また、やりがいについてもすぐには出せず。派遣営業は契約を上げてゴールではないため、契約を上げることに対しての達成感や安心感があってもやりがいとは感じていませんでした。紹介した派遣社員の方が活躍されていてもそれはその方の実力だと自分のやりがいにはつながっておらずでした。人材派遣ビジネス自体の構造的なものがあり、そもそも私じゃどうにもならないところもあるのですが、0か100で考えてしまっていました。

営業が向いていないと思う理由も、分析していくと周りと比較してということが大きく影響していました。活躍している先輩が営業を楽しいと言っていたり、どんなにトラブルが発生していても「雇用を創っている」ということに意志をもって仕事をしている方が近くにいたり。自分はなぜそう思うことができないのだろう、そう思えない自分に負い目がありました。今自分で可視化すると相当考え方が卑屈に、曲がっています。

これについては川畑さんから「まだ1社しか経験しておらず、比較対象がないから」ということを言っていただき、納得しました。また、私のこのマインドではたとえば転職して事務職になっても、「先輩は事務職にやりがいをもっているのに私はやりがいを感じていない」とか「同僚はこんなに仕事をこなしているのに私は全然できていない」とかそうやって自分で幸福感を下げてしまう、この曲がった視点を変えないと転職しても今と同じ状況を作ってしまうということで下記の宿題が出ました。

・1日やったこと(事実)を書き出す

・3年間でやったこと、結果出たこと、できるようになったことを書き出す

→できて当然と考えてちゃんと洗い出しをしてきませんでしたが、3年でできるようになったことは確実にありました。また、1日やったことを可視化すると「1日色々やっていたんだな、、、」と達成感が得られました。入社1年目は週次で振り返りをしていたものの、書くことがワンパターン化していき、振り返りがおざなりになっていたことを反省しました。当たり前のことではありますが、振り返りはとても大事だと実感しました。

第3回目 市場価値分析

・スカウト型転職サービスに登録して市場価値を可視化

・キャリア納得度をスコアリング

スカウト型の転職サービスには以前から登録していたのですが、放置状態。改めて職歴等アップデートをしてみましたが、営業のスカウトがほぼ9割で、わかっていたけれど見たくなかった現実に直面しました。

キャリア納得度のスコアリングでは私は適性度を最も重視していました。しかし、この面談の日の数日前に仕事で私はミスをしていて、最悪の場合、クライアントから出禁になるかもしれない、営業担当を外されるかもしれないことも覚悟していました。(結果として最悪の場合にはなりませんでした)。この件でクライアントから案件を頂けることが当たり前のことではなく、とても有り難いこと、私をフォローしてくれる上司や同僚の優しさなどを実感したことで仕事に対しての今までの向き合い方を反省していました。ずっと向いていないと思ってきた営業も、川畑さんからもお話がありましたが、向き不向きよりも自分の気持ちや考え方次第で納得感は変わるということを実感しました。転職するよりも現職に向き合わなければいけないのではと気持ちが傾きました。

第4回 キャリアプラン作成

転職をするのか、現職を継続するのか。

前回の面談では現職継続の気持ちが強かったですが、あと1年なら頑張れるけれどそれ以上続けていくことは厳しいと感じていました。川畑さんからのアドバイスを頂いた私が転職する際のキャリア選択が下記になります。

・営業(SaaSビジネス、人事労務システムなどがIT人材派遣の経験を活かせそう。ただ、ベンチャー色が強い会社は合わなそう。)

・人事(コロナ影響もあり、未経験枠は狭き門。)

・事務(営業の経験を活かして営業事務。収入ややりがいは下がる。)

この日は会社や派遣ビジネスに関しての不満を川畑さんに話してしまいましたが、それも自分の気持ち次第だと思います。完璧な会社やビジネスはないですし、自分の考え次第でポジティブにもネガティブにもなります。川畑さんから「今面接をしたらきっとネガティブな印象が強く伝わってしまう」と言われましたが、私自身が変わらないとどの会社に勤めても同じことを繰り返してしまうということを認識しました。川畑さんとの面談の後にも「私はどうしたいのか。どうなりたいのか。」を考えました。現職であと1年が限界だと思ったのはその先が私の中で描けていなかったからです。
考える中で、人材業界を志望した理由を思い出しました。私は学生時代にNPO・NGOについて学んでいたのですが、当時お金のことに悩み、他者へ思いやりを持てなくなった時期がありました。今の自分にも多少当てはまりますが、気持ちに余裕がありませんでした。少なからずお金があれば余裕も生まれ、仕事がお金に結びつくし、綺麗事ではありますが、少しでも他者に目を向けれる人が増えたらと思って「仕事」に関わる現職に就きました。忙しさや仕事の辛さで忘れていましたが、私にも意思があったことを思い出しました。
また、いずれプロボノとして協力したり、転職したいと考えていたことを思い出しました。プロボノの募集で営業は資料作成がほとんどで、現職のスキルは活かせないと考えていましたが、大学の恩師に連絡をとり、相談したところ十分に活かせると言ってもらえました。以上を踏まえ、下記をTODOにしました。

■今までの問題点
・目の前の仕事をオペレーション的にこなしている状態。(なんとなく、で仕事をしている状態)
・振り返りができていない。(自分のできるようになったことを認識できていない。)
・社会、顧客、会社、周りからどう見られているか認識できていない。

■将来的になっていたい状態
・NPOやソーシャルビジネスへプロボノ等で支援している状態。

■1年後なっていたい状態
・現職で成果を出し、今の会社だけでなく、他の会社からも内定をもらえる状態になっている。 

■改善策
・月、半期毎に自分ができるようになったことを振り返る。
・次の半期で予算を達成する。
・現職で自分が顧客や会社、同僚に対して何ができるかを意識して働く。
・求人を見て、どんな人物が求められているかを認識する。
(・現職で違う商材やポジションがあけば希望を出してみる。)

まとめ

「現職を継続しつつ、転職も意識する」ということはサービスを受ける前と後で正直変わらないです。大金を払ってそれかと思われるかもしれませんが、サービスを受けたことにより、自分が社会からどう見られるのか、今の自分には何が必要なのかを専門的な視点から認識することができました。また、お金を払ったからこそ真剣に自分のことを考えました。
サービスを受ける前は営業辞めたい、どうするのがいいのか教えてほしいと他力本願な気持ちでしたが、川畑さんが手っ取り早くその答えを出してくれるわけではありません。それに「じゃあこうしましょう!」と言われてもそうはできなかったと思います。結局キャリアに納得感を持てるかどうかは自分次第でした。明確ではありませんが、最終自分の興味のあることに何らかの形で関わりたいというゴールが見えたことで現職に対しての捉え方も変わったように思います。

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