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働く妻と、母として想う

またまた、ほんとうに心に問いかけて頂く、記事    グミちゃん、ありがとうございます。  首もげそう、頷いて。

最初から、最後まで警戒と言われている区域  

雪まつりあたりから、私たちの住まいの地域は、ずっとずっと縮こまって、
手を洗い、マスクをし 暮らしていた。  慣れてきたとはいえ、目に見えないこの戦いと、目の前で全て見える戦いを仕事をしながら強いられてきた。 

子育てしながら、仕事を続けてきて長い私は、振り返ると この期間がこれまでで、いっちばん家庭と仕事で堪えた。 疲弊した。

主人が自営となってまだ2年少しですが、時期が諸処のオケージョンも重なり、公私ともに普段でも気忙しい時期だった。
卒入学や、自動車学校や、主人の理容室、周年記念日もあった。

全て、仕方ない、の一言で流れてしまったものの、埼玉に住む同業の長女と心細い日々の愚痴なども聞いてもらったり、情報のやりとりをもらったり、精神的なSTAY HOMEは叶ったかもしれない。

でも、明るくはない情報の雑多ななか、苦しい選択を迫られる、感情的にならざるを得ない場面が次から次と起こるため、第一線で仕事をしていた業種としては、削られた感がいっぱいである。  


ここからも、まだ まだ 続く、 自らは気持ちを変わらず 

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長く理容業をしている主人は、どんな形態のお店でも 働ける人なのですが、どうも職人肌が強すぎて、求められると応えたい、手をかけてナンボの石頭で、しかも個性心理学の統計でいうところの人志向という人情派。
コスパ重視の城志向のわたくしから見ますと、めんどくさい( 多々、出現するワード) コスパが悪いな、居る意味ない(私が) と撤収したくなる。

家には、子供たちもこの初めての長い休みで自宅自粛を頑張っていて、協力をしてくれる年齢でも やはり私のごはんを食べさせたい。

正社員や、パートさんですと時間給と時間が拘束で決まっているのですが、
自営はそうはならない。
開店しているとずっと仕事となる。 

このコロナ禍の中は、自粛、休業が正義となった苦しく、辛い戦いで 主人もさすがに、「ここで見切りをつけて」と何度か自衛と保守をのんでくれた。

一日の流れでは、この時間でなくては、というお客様はこの時期に関しては、わりと寛容に外れていたため、時間や日にちをずらしてお逢いできた。

月を通して見ると、お顔剃りを自粛しても、快く 髪だけ切ってくれれば、と御来店頂けるため、常連さん離れは心配してはいない。  逆に、心配して頂いて、こまめにメールを頂いたり、行きたいけど代表大丈夫?とありがたいお言葉を頂く。 これは、主人ならではだな、と思う。

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子供たちの行事もこの先1年は さまざまな制約や中止、延期で 
本当にヒリヒリしたニュースが多く、切ない気持ちになる。
長い子育て期間でも、その時だけのもの、その学年だけの醍醐味などを
泣く泣く諦めているのを見ていると 何が正解で何が良しなのかわからなくなる。


洗濯が倍の量になっても、アルコールで手が荒れても、水道料金に戦々恐々となっても、お店を守る主人と、その主人を守りながら、家も守りたい私。役割過多でめまいがする。 

でも、食材は美味しい札幌で、病院へ行く用事のない健康で留守番のできる年齢のこどもたちと、頑固ひげ親父の主人とこの時代に生きるしかない。


アフターコロナ  

なんだ?この言葉は・・・・・と思ったりもするも、
このくらいの楽しみでもなくては、ヒリヒリに飲みこまれるため、考える。

①子供たちが学校へ行っている平日の昼に主人と二人でお寿司でランチ
②息子と二人で地下鉄で大通へ行き、バルでご飯をつまみ、シメパフェへ行く
③娘とほのか(スーパー銭湯)でダラダラと出たり入ったりして、岩盤浴にじっくり入る 
④長女が、帰札してジンギスカンとシメパフェしてカラオケへ行く
⑤弊店ナイト (お客様、仲の良いサポ同志の方々とご飯&飲み) →カラオケ (誰も聞かない、何をいれてもいいカラオケの二次会) 

皆様も、ベスト3などを思い浮かべ、今日を乗り越えましょう 🍷


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