ニートがチャリする旅
ジーッス、どうもいーじすです。 ブログだけは死んでもやらんと思ってましたが、 この度ブログ担当になってしまったので 嫌嫌、仕方なく、身を切る思いで、書いていこうかなと思います。 一応言っときますが駄文です。 これを読むくらいならTwitterやったほうが有意義でしょう。 それでも良ければ、お付き合いくださいませ。
俺は「動けるニート」を標語として人生を謳歌している。 この標語の意味は、ニートだからといってずっと家に引きこもらず、活発に活動しようというものだ。(引きこもらないとは言ってない) 俺は旅が好きで、よく外に出るものだが、最近自転車を用いた旅がブームになっている。 そこで今年の夏、日本一長い自転車道である太平洋岸自転車道を8日間かけて制覇してきた。 これからそのことについて話していこうと思う。
0日目
まずこの自転車道の概要について話そう。太平洋自転車道はその名の通り、太平洋岸である千葉、神奈川、静岡、愛知、三重、和歌山を通る。 全長はおよそ1400kmで、始点は千葉の銚子で、終点は和歌山の加太だ。 次に装備だ。今回は晩夏だったためかなり軽装で挑めた。自転車に取り付けるバッグとして日用品などはサドルに大きなバッグをつけ、撮影機材などはフレームの間につけるバッグに収めた。 着替えは乗る用のものが2着、普段着用が1着でヘビロテして乗り越えることができた。
そして迎えた前日、横浜からおよそ3時間半かけて銚子に着いた。日曜日だったのか、ご飯屋は20時頃にはほとんどしまっていて、地元のご飯にはありつけなかった。結局マックでサムライバーガーを食べ、カラオケに向かうことにした。カラオケで1軒目は5時まで営業しないとのことで他系列の店を紹介してもらった。2軒めに到着して、さて寝るぞといきこんで横になるも、どうも寝れない。諦めて友達と通話することにした。カラオケもそこそこに楽しみ、そうこうしているうちに2時をまわった頃。眠気がやっとのことで出てきて就寝した。翌朝は5時に起きると決心したのだった。
続く