Fixstars AmplifyやD-Wave Leapを使って、簡単な量子アニーリングプログラミング例をざっくり書いていく。一生懸命に難解な数式を展開して長々と説明するのは他の…
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2022年2月の記事一覧
QAP.06:制約条件を仕込む2(ヘルパー関数)【量子コンピュータ/アニーリング@Python/Fixstars Amplify】
【はじめに】前回は「制約条件を数式化」し、「目的関数」の後ろに「ペナルティ関数」を付与した。 (※復習:前回のコードの抜粋) ... ...coef = [1, 2, -3]gen = SymbolGenerator(BinaryPoly) # BinaryPolyを生成させるq = gen.array(len(coef)) # BinaryPolyを指定の数だけ生成# 目的関数f = coef[0]*q[0] + coef[1]* q[1] + coef[2]*q[2]