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おすすめの経済学の名著

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実際の相場にも役立つ経済学の名著紹介
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経済学の本 5冊目

マクロ経済学 入門編グレゴリー・マンキューの名著 マクロ経済学におけるスタンダードなロングセラー・テキストです。 ビットコインについてのコラム等新しいトピックも拡充しているのおすすめです。 グレゴリー・マンキュー ニコラス・グレゴリー・マンキュー(1958年2月3日 - )は、アメリカ合衆国の経済学者。ハーバード大学経済学部教授。デビッド・ローマーとともに代表的なニュー・ケインジアンである。 ※ニュー・ケインジアン(英: New Keynesian economic

経済学の本 4冊目

経済発展の理論ヨーゼフ・シュンペーターの名著 近代経済学のみならず、経営学、進化経済学にも大きな影響を与えたまさに現代に生きる古典です。 ヨーゼフ・シュンペーターヨーゼフ・アロイス・シュンペーター(1883年2月8日 - 1950年1月8日)は、オーストリア・ハンガリー帝国(後のチェコ)モラヴィア生まれの経済学者。企業者の行う不断のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築しました。また、経済成長の創案者。 1909年にツェルノヴィッツ大学准教授、次いで1

経済学の本 2冊目

国富論 アダム・スミスの名著 『国富論』1776年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』(講談社学術文庫)とならぶ主要二大著作のひとつです。 アダム・スミスアダム・スミス(1723年6月5日 - 1790年7月17日)は、スコットランド生まれでイギリスの哲学者、倫理学者、経済学者。 「経済学の父」と呼ばれ、主著に倫理学書『道徳感情論』(1759年)と経済学書『国富論』(1776年)などがあります。 1776年に主著『国富論』を出版した後の1778年、スコットランド