見出し画像

勝率80%超えロジック 一目均衡表編

一目均衡表とは?

一目均衡表䛿一目山人(ペンネーム)という人が長い年月をかけて開発した純国産䛾テクニカル分析です。相場䛾帰趨䛿、
一目瞭然、ひと目見てわかる、というところから名前がつけられました。

一目金公表

一目均衡表で勝率を上げる方法

まずは下記のように一目均衡表を表示(数値はどの数値でも対応できるロジックなので特に指定いたしません)

画像2

一目均衡表の見方

一目均衡表を表示させた際に中心部分に表示されている雲のようなものがあります。
基本的にこんの雲の上にローソク足があれば上昇傾向にあり雲より下にあれば下降傾向にあるという考え方になります。
相場の方向性は基準線が示しています。
転換線が基準線を上に突き抜けるときを「好転」、下に突き抜ける時を「逆転」と一目均衡表の世界では呼びます。
好転の時は方向性は上、逆転の時は方向性は下と理解して頂ければと思います。

勝率80%を超えるロジックとは?

勝率80%を超えるなんてトレード方法が難しいのではないか?と思ってしまう方が多いかと思います。
確かに難しく考えれば勝率を上げるなんて容易い事ではありますが、初心者にとっては意味が分からず混乱してしまうかと思います。
そこで今回はこのロジックを単純明快にそれだけでいいのか!!と思って頂けるようにまとめてみました。

勝率80%を超えるロジックで䛾トレード方法

こ䛾ロジックで䛾考え方を簡潔にまとめて行きたいと思います。
・用意する時間足チャートは5分足と1時間足を用意して下さい。
・まず雲は厚さをみます。(厚さが10pips以上のところを探しましょう)
・5分足で雲とローソク足との間の距離が10pips以内のところを探しま   す。
・続いて1時間足で現在のローソク足が5分足と同じ場所にあるのか確認し  ます。(5分足が雲の上にあれば1時間足も雲の上にある状態が理想)
・雲の流れと同じ方向に賭ける(ローソク足が雲の上なら買い注文、雲の下なら売り注文)
※ローソク足が雲の中にあれば絶対にトレードを行なわない!!
※現在の方向性がイマイチわからないという方はローソク足ではなく平均足を使ってみると良いでしょう。

実践編!

実践編

今回は超初心者の方にも見やすいように平均足を利用してトレードを行いました。
画像を見て頂ければ分かると思いますがトレードを行った雲の厚さが10pips以上あり雲と平均足との間が10pips以内であった為トレードタイミングであると思いました。
その後1時間足を見て見たところ5分足と同じ方向と位置にあった為トレードを行いました。
このトレードでは38pipsの利益!(1ロットでトレードしていると38000円の利益になります。
この通りにトレードを行えばまず損失も小さくでき大きな利益を生む事ができるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?