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3/31(水)のドル円トレード振り返り

FX侍です、こんにちは。

最近はプライベートの方が中々忙しく、更に花粉症と体調不良というトリプルパンチで削られてます 照

そんな言い訳を挟みつつ、久しぶりにトレードの振り返りを(*´ω`*)

今回取り上げるトレードは、損切りの判断にFX侍テンプレートは使っていますが、アプロスでは無く完全な裁量トレードです。

エントリータイミング的には悪いトレードでしたが、何か参考になれば。


個人的にこういったレンジの隙間を狙うトレードは好きなんですw



ドル円のトレード振り返り

さてFX人生には3つの坂があります。

その1つが「まさかドル円がこんなに上昇するとは」ですねw

特に去年ぐらいからドル円は、ふとした時に凶暴な上昇でショート勢を真っ黒に焼き尽くす性質があります。

ドル円がやる気を出してる時に逆らってはいけませんね。

上昇の良い燃料になるだけなので。


下記がトレード内容です。

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FX侍テンプレートのあのラインを少し下回った場所にSLに設定。

ここを破られるとちょっと目線が変わるかも?という場所なので、反発すると踏んでいた場所です。


エントリーと利確はチャート形状(レンジ)を根拠にしてます。

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本来なら白い丸で囲んだ場所までにあるサポートでの反応を見てから入るのがいいんですが、あまりチャートを見る時間がないので見切り発車的にエントリーです。


ちなみに…レンジがサポレジになるのはブログの方で解説済みです。
「知らなかった!」という方は必ずチェックしておいて下さい。


で、今回のトレードはサポートとなるレンジでの反発~レジスタンスとなるレンジまでの隙間を狙ったトレードです。

111円手前で弾かれましたが、もう1回はその付近まで試しに行くだろうというイメージです。

こういうイメージです。

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利確まで多少時間はかかりましたが、イメージとしては当たってましたね。

さらに利確直後にドテンで売ってもいい場所ですねw


エントリーからしばらくは含み損となっていましたが、途中途中の意識されるであろう場所では上に行きたそうなローソク足形状が見当たります。

画像3

この辺はFX侍テンプレートをお持ちの方はご確認下さい。

あ~なるほどね(*´ω`*)って気付きがあるはずです。



まとめ

チャートを見ているとレンジは邪魔な存在に見えますが、活用方法を知っていればレンジはありがたい存在です。

商いがあるレンジであればポジションが溜まるので、再度そこへ価格が入ってきた時には何かしらの反応を見せるケースが多いです。

それが下記で解説している内容です。


また、サポレジ付近で見せるローソク足形状を見て方向性に自信が持てれば、エントリー後に多少逆行してもそこまでハラハラはありません。


どこがサポレジになりそうか?


その選択肢を知っておけば、間違いなくトレードの幅は広がります。


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