ある私のトレード失敗談
今日は、8月末ある金曜日の僕のトレード失敗談についてお話させていただきたいと思います。
人の失敗談は結構参考になると思いますので。(笑)
昼間のことでした。
ドル円で1分スキャルをやっていたときのことです。
(僕はデイトレやスイングもやっていますが、やはりチャートを頻繁に見るのはスキャルになります。)
典型的なダウントレンドで、情報教材を含むあらゆるインディケータが ↓ を示し、米金利や他時間足も↓方向、下に明確な支持線もありませんでした。
「こりゃもう ↓ っしょ。」
と気軽に、戻りでショートを入れたのですが、戻りと思ったものが、それがみるみる本格 ↑ に。
「え~~~、そらあんまりやん。」(笑)
とイカっていたのですが、一つ忘れていたことがありました。
そう、その日は夜に戻りと思ったものが、それがみるみる本格 ↑ に。
「え~~~、そらあんまりやん。」(笑)
とイカっていたのですが、一つ忘れていたことがありました。
そう、その日は夜にジャクソンホール会議があり、そもそも「日和見」マーケットの日でした。
なので、もともと強いダウントレンドは起こりようがなく、時間帯のこともあり、まずはレンジを意識、フィボナッチあたりで反転を疑うべきでした。
やはり、ベースとなるファンダメンタルズ要因は忘れてはいかんな、という教訓でした。
(ま、FXにはよくあることで、こういうのは「経費」として割り切ることが必要ですね。スキャルなので、損切幅も狭いし。)
今日は米雇用統計もあるし、また面白い一日になりそうです。
張り切っていきましょう! (^_-)-
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