FXは二流の手法でも資金を増やすことができる
FXの場合、どんな手法であっても、
安定した結果を出すことができます。
たとえその手法が二流のものであってもです。
資金管理をしっかりすれば資金は増える
FXは二流の手法であっても、
資金管理をしっかりすれば、
資金を増やすことができます。
例えば、勝率が50%以下の手法でも、
自分の資金から取れるリスクを考えて、
建玉の操作をしていけば、
かなり資金を増やすことができます。
昔、私がやっていたのは、
3万通貨でトレードができる資金だった場合、
エントリーポイントに来たら、
まず1万通貨でエントリーをします。
そして、エントリー後すぐに逆行されて、
損切りポイントに来たら損切りをします。
逆に、エントリー後に順行していったら、
2万通貨目、3万通貨目といったように、
増し玉をしていきます。
これをすることで、
・利食いをする時は3万通貨分
・損切りをする時は1万通貨分
といった状態になり、
たとえ勝率が50%であっても、
資金を大きく増やすことができます。
もちろん、これ以外にも、
損益比率を考えながら、
建玉の操作はしていきますけど。
それでも、自分の資金や、
取れるリスクを考えながら
建玉を操作していけば、
二流の手法であっても、
資金を増やすことは十分可能です。
二流の手法でも一貫性は必須
しかし、二流の手法でも良いとはいえ、
トレード自体の一貫性は絶対に必要です。
なぜなら、FXの場合、確率の世界なので、
エントリーから決済まで一貫性がないと、
手法の優位性がわからなくなるからです。
その為、自分の手法が固まっていない場合は、
資金管理うんぬんよりも、
まずは手法をしっかり作りこむことから始めるべきです。
もし、自分に合った手法の作り方が
よくわからないような場合は、
私のメインブログで紹介しているので、
よければ参考にしてみてください。
⇒FXで自分に合う手法のルール作りはどうやればいい?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?