2022年12月30日に行なった過去検証④

【環境認識】

◎日足

• 前日は上ヒゲのみありの小さな陽線を形成して終了
  ・最安値から陽線で上昇するが、WFR38.2％でストップ
  ・陰線で下落を試みるが、H4のFR38.2％でストップ
  ・前日の陽線は傾きのある短期MAが上昇阻止

• MAは下落のPO
  ・短期MAと中期MAは急激な下落
  ・長期MAはほぼ横ばい
  ・超長期MAは緩やかな下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落目線で様子見

◎H4

• 前日は上ヒゲのみありの小さな陽線を形成して終了
  ・最安値から陽線で上昇するが、日足のWFR38.2％でストップ
  ・以後レートは日足のWFR38.2％～H4のFR38.2％間を推移
  ・最終の陽線はFR38.2％と節目ゾーン下限が上昇阻止

• MAは下落のPO
  ・短期MAは横ばい
  ・中期MAは上昇
  ・長期MAと超長期MAは下落

　　　⇓
★今後の展開・・・下落目線

◎H1

• 前日は上下のヒゲの長い陽線のコマ足を形成して終了
  ・レートは日足のWFR38.2％～H4のFR38.2％間を推移
  ・最終の陽線は長期MAが上昇阻止

• MAは下落のPO
  ・短期MAと中期MAは絡まりながら横ばい＝うまみなし相場
  ・長期MAは緩やかな上昇から横ばいへ
  ・超長期MAは緩やかな下落から横ばいへ

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★今後の展開・・・下落目線だが、調整局面抜け待ち

【エントリー】

エントリー用環境認識：H4

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

• MAPOを確認

• 日足のWFR38.2％を背に三尊を形成

• 三尊の右肩で右肩の低いミニWトップ（陽陰陽陰）を形成

• ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
  ・H1のネックラインが抵抗線
  ・右肩の低いミニWトップ（陽陰陽陰）の右肩にあたる
  ・ディナポリ3-3を実体抜け

エントリー用環境認識：H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

• MAPOを確認

• トップ部分でナナメ三尊を形成
  ・日足のWFR38.2％を背に形成
  ・上から下落してきた600MAが抵抗線

• 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

• 陽線で何度も上昇を試みるが、ネックラインが阻止

• ターゲットのローソク足は右肩の低いWトップの右肩にあたる
  ・ディナポリ3-3を実体抜け

エントリー用環境認識：M5

• トップ部分で右肩の低いWトップを形成

• 「スラストドーン！」のお告げでネックゾーン下まで下落

• 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

• 右肩の低いナナメWトップを形成

• 右肩の低いナナメWトップを含む形で右肩の低い三尊を形成

• ターゲットのEポイントは複数の下落のサインを背に形成された陰線
  ・右肩の低いWトップのネックゾーンが抵抗線
  ・右肩の低いナナメWトップのネックラインが抵抗線
  ・切り下げラインが抵抗線
  ・逆当てFR38.2％が抵抗線
  ・レジサポ転換している短期MAを実体抜け
  ・右肩の低い三尊の右肩にあたる
  ・複数の陽線を包み込む包み足を形成
  ・ディナポリ3-3を実体抜け

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★下位時間の方がEタイミングが早いのでM1にて執行

エントリー：M1

★日足～H1にてMAPOを確認
★H4～M5にて陰線でディナポリ3-3を実体抜けまたは下回っている

1. M5の切り下げラインを背に右肩の低い三尊を形成

2. 「スラストドーン！」のお告げでネックライン下まで下落

3. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

4. 右肩の低い三尊を含む形で、右肩の低いWトップを形成

5. 陰線確定でE
   ・M5のWトップのネックゾーンが抵抗線
   ・M5のナナメWトップのネックラインが抵抗線
   ・M5の切り下げラインが抵抗線
   ・M5の逆当てFR38.2％が抵抗線
   ・レジサポ転換している600MAを実体抜け
   ・レジサポ転換している200MAを実体抜け
   ・レジサポ転換している75MAを実体抜け
   ・レジサポ転換している短期MAを実体抜け
   ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
   ・包み足を形成
   ・ディナポリ3-3を実体抜け

6. FEをV字当て（逆当てFRのターゲット＋E足）

7. MAPOを確認

8. 利確ポイント
   ・1つ目はFE261.8％が目安またはディナポリ3-3を陽線実体抜けでもOK
   ・2つ目はM5の逆当てFR161.8％が目安