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10月14日に行なった過去検証③

【環境認識】

◎日足

  • 前日は陽線を形成して終了
    ・大陰線で一気に下落するが、陽線で下落分を戻す
    ・前日の陽線は短期MAに上昇を阻止される

  • MAは並びだけ見ると上昇のPO
    ・短期MAは上昇からヨコヨコへ移行
    ・中期MA~超長期MAは上昇

   ⇓
★今後の展開・・・上昇目線を保ちつつ、調整局面も視野に入れる

◎H4

  • 前日は小さな陽線のコマ足を形成して終了
    ・陰線で一気に下落した分を陽線で戻すが、上昇しきれず

  • MAは若干上昇が強め
    ・短期MAは勢いのある下落
    ・中期MAと長期MAは若干上昇
    ・超長期MAは上昇

   ⇓
★今後の展開・・・上昇目線を保ちつつ、調整局面も視野

◎H1

  • 前日は陽線を形成して終了
    ・何度も上昇を試みるが、ネックゾーンやネックラインを阻止される
    ・レートは一定の値幅を行ったり来たりしている

  • MAは上昇が強め
    ・短期MAと中期MAは上昇
    ・長期MAと超長期MAは横ばい

   ⇓
★今後の展開・・・上昇目線を保ちつつ、調整局面抜けを持つ

【エントリー】

エントリー用環境認識:H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントと確認
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • ネックゾーンに抑えられる形でレートは上下を繰り返している

  • 一見、Wトップを形成しているようにも見える

  • E足はネックラインを背に形成された陰線

エントリー:M1

  1. 右肩の低いWトップを形成

  2. 「スラストドーン!」でネックライン下まで下落

  3. 75MAと200MAを背にナナメWトップを形成

  4. 陽線を複数形成したところでFRを逆当て

  5. 右肩の低いWトップを形成中

  6. 陰線確定でE
    ・右肩の低いWトップ(緑)のネックラインが抵抗線
    ・ナナメWトップのネックラインが抵抗線
    ・75MAが抵抗線
    ・短期MAが抵抗線
    ・逆当てFRの61.8%が抵抗線
    ・右肩の低いWトップ(ピンク)の右肩にあたる
    ・右肩の低い三尊(緑)の右肩にあたる
    ・複数の陽線を包み込む包み足を形成
    ・ディナポリ3-3を実体抜け

  7. FEをV字当て(紫①と②+E足)

  8. 利確ポイント
    ・1つ目はFR161.8%~節目ラインゾーンまたはディナポリ3-3を陽線実体抜け
    ・2つ目はFE161.8%またはディナポリ3-3を陽線実体抜け
    ・3つ目はFE261.8%またはディナポリ3-3を陽線実体抜け

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