見出し画像

2023年2月14日に行なった過去検証②

【前日までの環境認識】

◎日足

  • 右底の高いWボトムを形成後、レートは上昇
    ・節目ゾーン+FR61.8%で上昇ストップ

  • 節目ゾーン+FR61.8%を背に陰線で下落
    ・WFR38.2%で下落ストップ

  • 一見、右肩の低いWトップを形成しているように見える
    ・しかし、レートはWボトムのネックゾーンでモジモジ

  • 前日は小さな陽線のコマ足を形成して終了
    ・コマ足のローソク足形成が続いている
    ・短期MAに支えられて推移

   ⇓
★今後の展開・・・短期MAに反発して上昇?

◎H4

  • 右底の高いWボトムを形成後、レートは上昇
    ・日足ネックゾーン+日足FR61.8%でストップ

  • 陰線で下落するが、日足の節目ゾーンでストップ

  • 現在、右肩の低い三尊を形成中?

  • 前日は小さな陽線を形成して終了
    ・短期MAに支えられてローソク足は上昇中

   ⇓
★今後の展開・・・短期MAに支えられて上昇するかも?

◎H1

  • 日足ネックゾーン+日足FR61.8%を背に陰線で下落
    ・日足の節目ゾーンで下落ストップ

  • 再び上昇するが、短中期MAが上昇阻止

  • 前日は陽線を形成してストップ
    ・短期MAと中期MAに挟まれた状態

   ⇓
★今後の展開・・・中期MAが上昇阻止しているので下落するかも?

【エントリー】

エントリー用環境認識:H1

  • 節目ゾーンを背にWトップを形成?

  • Wトップの右肩で、陰線がDMA3-3を下回って確定
    ・同時に中期MAも下回る

   ⇓
★DMA3-3を下回った陰線確定後、下位時間に落としてEポイントを探る
 ・短期MAを下回ったタイミングでのEが望ましい

エントリー:M1

★H4~M5にてローソク足はDMA3-3を実体抜けまたは下回っている

  1. 600MAを背に右肩の低いWトップを形成

  2. MAPOを確認

  3. 「スラストドーン!」のお告げでネックゾーンとH1の短期MAを下回る

  4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  5. レジサポ転換している傾きのある短期MAの内側で右肩の低いWトップを形成

  6. 陰線確定でE
    ・逆当てFR61.8%が抵抗線
    ・レジサポ転換している傾きのある短期MAの内側
    ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
    ・DMA3-3を実体抜け

  7. ⑤の右肩の低いWトップにFEをV字当て

  8. 利確ポイント
    ・FE261.8%が目安
    ・FE261.8%~日足のネックゾーン下限のゾーン内
    ・H4の節目ゾーン上限~逆当てFR161.8%のゾーン内

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?