見出し画像

2023年1月3日に行なった過去検証①

【環境認識】

◎日足

  • 前日は小さな陽線のコマ足を形成して終了
    ・最安値から陽線で上昇するが、WFR38.2%が何度も阻止
    ・レートはようやく陽線でWFR38.2%を抜けるが、節目ゾーンでストップ
    ・前日の陽線は節目ゾーン下限を背に形成

  • MAは下落のPO
    ・短期MAと中期MAは急激な下落
    ・長期MAは緩やかな上昇
    ・超長期MAは緩やかな下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線で下抜けを期待

◎H4

  • 前日は小さな陽線のコマ足を形成して終了
    ・最安値から陽線で上昇するが、日足のWFR38.2%が何度も阻止
    ・ようやく日足のWFR38.2%を上抜けするが、日足の節目ゾーンが阻止
    ・直近の陽線は日足のFR38.2%とH1の節目リアンが上昇阻止

  • MAは下落のPO
    ・短期MAと中期MAは上昇
    ・長期MAと超長期MAは下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線で、調整局面抜け待ち

◎H1

  • 前日は小さな陽線のコマ足を形成して終了
    ・レートは日足のWFR38.2%を上抜けるが、日足の節目ゾーンのストップ
    ・その後、レートは下落中の短期MAによって上昇阻止

  • MAは上昇のPO
    ・短期MAは下落
    ・中期MAと超長期MAは横ばい
    ・長期MAは上昇

   ⇓
★今後の展開・・・上昇目線だが、調整局面抜け待ち

【エントリー】

エントリー用環境認識:H4


★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • MAPOを確認

  • 日足のWFR38.2%を上抜けした後、日足の節目ゾーンが上昇阻止

  • レートは日足の節目ゾーン下限~日足のWFR38.2%間を推移

  • ターゲットのローソク足は日足の節目ゾーン下限を背に形成された陰線
    ・ディナポリ3-3を実体抜け

◎H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • トップ部分で右肩の低いWトップを形成
    ・節目ラインが抵抗線
    ・日足の節目ゾーン下限が抵抗線
    ・日足のWFR38.2%がネックライン

  • ターゲットのローソク足は右肩の低いWトップの右肩にあたる陰線
    ・ディナポリ3-3を下回っている

エントリー用環境認識:M5

  • トップ部分で右肩の低いWトップを形成

  • 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  • 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  • 右肩の低いWトップを形成

  • ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・H1の節目ラインが抵抗線
    ・切り下げラインが抵抗線
    ・切り上げラインが抵抗線
    ・逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
    ・ディナポリ3-3を下回っている

   ⇓
★抵抗線のMAが確認できないので下位時間に落とす

エントリー:M1

★日足とH4にてMAPOを確認
★H4~M5にて陰線でディナポリ3-3を実体抜けまたは下回っている

  1. MAPOを確認

  2. Wトップを形成

  3. 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  5. M5の切り下げラインを背にWトップを形成

  6. 陰線確定でE
    ・H1の節目ラインが抵抗線
    ・M5の切り下げラインが抵抗線
    ・M5の切り上げラインが抵抗線
    ・M5の逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・レジサポ転換している75MAが抵抗線
    ・逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・ディナポリ3-3を下回っている

  7. FEをV字当て(紫①と②+E足)

  8. 利確ポイント
    ・1つ目は日足のFR38.2%~FE127.2%のゾーン内
    ・2つ目はFE261.8%が目安

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?