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11月16日に行なった過去検証③

【環境認識】

◎日足

  • 前日は陽線を形成して終了
    ・しばらく節目ゾーン内にローソク足が治まっている

  • MAは上昇のPO
    ・短期MAは急激に下落しながら、中期MAと長期MAを下回る
    ・中期MAは緩やかな下落しながら、長期MAに接近
    ・長期MAは横ばい
    ・超長期MAは緩やかな上昇

   ⇓
★今後の展開・・・上昇のMAPOを意識しつつ、調整局面抜け待ち

◎H4

  • 前日は陽線を形成して終了
    ・一定の値幅を行ったり来たりしている

  • MAは上昇のPOの影響継続
    ・短期MAは横ばい
    ・中期MAと長期MAは下落
    ・超長期MAは横ばい

   ⇓
★今後の展開・・・上昇のMAPOの影響継続だが、下落も視野に調整局面抜け待ち

◎H1

  • 前日は大きな陽線を形成して終了
    ・一定の値幅を行ったり来たりしている

  • MAは下落のPO
    ・短期MA~長期MAは横ばい=うまみなし
    ・超長期MAは緩やかな下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線で、調整局面抜け待ち

【エントリー】

エントリー用環境認識:H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • MAPOを確認

  • 75MAを背に右肩の低いWトップを形成

  • 「スラストドーン!」のお告げでネックゾーン下まで下落

  • 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  • 陽線を形成して何度も上昇を試みるが、そのたびに否定
    ・右肩の低いWトップのネックゾーンが上昇否定
    ・75MAが上昇否定
    ・200MAが上昇否定

  • ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・H4の節目ラインが抵抗線
    ・日足の節目ゾーン上限が抵抗線
    ・逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・ディナポリ3-3を下回っている

エントリー:M1

★MAPOはH1とM30にて確認済み

  1. トップ部分でWトップを形成

  2. 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  3. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  4. H1の節目ゾーンを背にWトップを形成

  5. 右肩の低いWトップ(緑)へ変化

  6. 陰線確定でE
    ・Wトップのネックラインが抵抗線
    ・レジサポ転換している短期MAが抵抗線
    ・逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・右肩の低いWトップ(緑)の右肩にあたる
    ・複数の陽線を包み込む包み足を形成
    ・ディナポリ3-3を実体抜け

  7. FEをV字当て(紫①と②+E足)

  8. 利確ポイント
    ・1つ目はFE127.2%+逆当てFR161.8%の重合ライン
    ・2つ目はFE161.8%またはディナポリ3-3を陽線実体抜け

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