見出し画像

2022年12月29日に行なった過去検証②

【環境認識】

◎日足

  • 前日は陽線を形成して終了
    ・最安値から陽線で上昇するが、WFR38.2%でストップ
    ・陰線で下落を試みるが、H4のFR38.2%でストップ
    ・前日はH4のFR38.2.%から陽線で上昇するが、傾きのある短期MAが阻止

  • MAは下落のPO
    ・短期MAと中期MAは急激な下落
    ・長期MAはほぼ横ばい
    ・超長期MAは緩やかな下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線

◎H4

  • 前日は陽線を形成して終了
    ・最安値から陽線で上昇するが、日足のWFR38.2%でストップ
    ・日足のWFR38.2%を背にWトップを形成中?
    ・最終の陽線は節目ゾーン上限が上昇阻止

  • MAは下落のPO
    ・短期MAは上昇から横ばいへ
    ・中期MAは緩やかな上昇
    ・長期MAと超長期MAは下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線だが、フォーメーション形成を意識

◎H1

  • 前日は陽線を形成して終了
    ・日足のWFR38.2%と超長期MAを背にナナメ三尊を形成
    ・陰線で下落するが、FR38.2%でストップ
    ・最終の陽線はナナメ三尊のネックラインによって上昇阻止

  • MAは下落のPO
    ・短期MAはひとまとめになって横ばい=うまみなし相場
    ・中期MAは横ばい
    ・長期MAは上昇
    ・超長期MAは下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線だが、うまみなし相場を意識

【エントリー】

エントリー用環境認識:H4

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • MAPOを確認

  • 日足のWFR38.2%を背に節目ゾーン内で右肩の低いWトップを形成

  • ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・レジサポ転換している短期MAを背に形成
    ・節目ゾーン上限を背に形成された陰線
    ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
    ・ディナポリ3-3を下回っている

エントリー用環境認識:H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • MAPOを確認

  • トップ部分でナナメ三尊を形成
    ・日足のWFR38.2%を背に形成
    ・上から下落してきた600MAを背に形成

  • 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  • 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  • ネックラインを背に三尊を形成中?

  • ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・H4の節目ゾーン上限が抵抗線
    ・ディナポリ3-3を下回っている

   ⇓
※ターゲットの陰線は短期MAに下落阻止されている=あまり伸びないかも?

エントリー用環境認識:M5

  • H1のネックラインを背に右肩の低いナナメ三尊を形成

  • 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  • 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  • 右肩の低いWトップを形成

  • Eポイントは複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・右肩の低いナナメ三尊のネックラインが抵抗線
    ・逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・200MAと75MAと短期MAを実体抜け
    ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
    ・ディナポリ3-3を実体抜け

   ⇓
★下位時間の方がフォーメーションが見やすいのでM1にて執行

エントリー:M1

★日足~H1にてMAPOを確認
★H4~M5にて陰線でディナポリ3-3を実体抜けまたは下回っている

◎M5にて確認済み分
 ・一段上のレイヤーにて右肩の低いナナメ三尊を形成
 ・「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落
 ・陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  1. MAPOを確認

  2. 右肩の低いナナメ三尊を形成
    ・M5にて確認済みのナナメ三尊のWフォーメーションにあたる

  3. 陰線確定でE
    ・M5のナナメ三尊のネックラインが抵抗線
    ・M5の逆当てFR38.2%が抵抗線
    ・レジスタンスラインとして機能している600MAを背に形成された陰線の次の陰線
    ・レジスタンスラインとして機能している600MAが抵抗線
    ・レジサポ転換している短期MAが抵抗線
    ・右肩の低いナナメ三尊の右肩にあたる
    ・ディナポリ3-3を実体抜け

  4. FEをV字当て(紫①と②+E足)

  5. 利確ポイント
    ・1つ目はレンジ帯下限ラインが目安
    ・2つ目はFE127.2%が目安
    ・3つ目はM5のレジサポライン+FE161.8%の重合ライン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?