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2023年3月2日に行なったデモトレード振り返り(GBPUSD)

【前日までの環境認識】

◎日足

  • 前日は小さな陽線のコマ足(十字架)を形成して終了

  • レートは中期MA+FE127.2%に抑えられて上昇できず

  • 下にはFR38.2%があり、サポートラインとして機能

  • MAは長期のみローソク足の下を推移

   ⇓
★今後の展開・・・FR38.2%+長期MAの下抜けに期待

◎H4

  • 前日は小さな陰線のコマ足を形成して終了

  • レートは日足の節目ゾーン~FR38.2%間を推移=調整局面中

  • MAは超長期が下から刺さりに来ている状態

   ⇓
★今後の展開・・・レートがどちらかに振るまでは様子見

◎H1

  • 前日は小さな陽線のコマ足を階段状に形成して終了

  • レートは中期MAが上昇阻止
    ・中期MAは直近でサポレジ転換ラインとして機能

  • MKAはすべてローソク足の上を推移

  • しかし、レートの下には気になる節目ラインが2本存在

   ⇓
★今後の展開・・・下落したとしても、節目ラインに注意

【エントリー】

エントリー用環境認識:H4

  • トップ部分で右肩の低い三尊を形成

  • 「スラストドーン!」でネックゾーンを下抜け

  • ネックゾーンを背に右肩の低い三尊を形成中

  • 右肩の低い三尊の右肩部分で、ワクワクさん2回目確定を確認

   ⇓
★ワクワクさん2回目確定以降で、下位時間に落としてEポイントを探る
 ・ただし、下から超長期MAが来ていることを考慮すること

エントリー用環境認識:H1

  • 超長期MAを背に三尊を形成

  • 大陰線を形成してネックライン(75MA)を下抜け

  • 長期MAと75MAを背に右肩の低いWトップを形成

  • 右肩の低いWトップの右肩にあたる陰線で、DMA3-3を下抜け確定

   ⇓
★H4はDMA3-3を下抜け中であることから、下位時間にてEポイントを探る
 ・ただし、大きな節目が下にあるのでサクッともらい逃げ

エントリー:M5

★H4~M15までローソク足はDMA3-3を下回っている
★H4にてワクワクさん2回目確定を確認済み

  1. MAPOを確認

  2. 右肩の低い三尊形成を確認
    ・レジサポ転換している200MAが抵抗線
    ・H4+H1節目ゾーンが抵抗帯

  3. 「スラストドーン!」んでネックゾーン(H1の節目ゾーン)を下抜け

  4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  5. ネックゾーンを背に右肩の低いWトップ形成中を確認

  6. 陰線確定でE
    ・逆当てFR61.8%を背に形成された陰線の次の陰線
    ・レジサポ転換している傾きのある短期MAを背に形成された陰線の次の陰線
    ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
    ・DMA3-3を実体抜け

  7. ⑤の右肩の低いWトップにFEをV字当て

  8. 決済ポイント・・・H1のネックゾーンにタッチした時点で決済

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