2023年1月28日に行なった過去検証②
【前日までの環境認識】
◎日足
前日は大きな陽線を形成して終了
・WFR38.2%を背に三尊を形成
・三尊のネックライン(H4のFR38.2%)にリトレース
・前日の陽線はネックラインが上昇阻止レートは高値安値共に切り下げ
MAは下落のPO
・短期MAと中期MAは急激な下落
・長期MAはほぼ横ばい
・超長期MAは緩やかな下落
⇓
★今後の展開・・・下落目線
◎H4
前日は陰線を形成して終了
・日足の三尊がH4でも確認
・日足の三尊ネックラインに対して、右肩の低いWトップを形成レートは高値安値共に切り下げ
MAは下落のPO
・すべてのMAは下落中
⇓
★今後の展開・・・下落目線
◎H1
前日は陽線を形成して終了
・中段の右肩の低い三尊のネックにリトレース中
・リトレース部分は味方の低いWトップを形成中?レートは一見、高値安値共に切り上げているように見える
・しかし、大きく見ると高値安値共に切り下げMAは下落のPO
・短期MAは急激な上昇
・中期MAは緩やかな上昇
・長期MAはほぼ横ばい
・超長期MAは若干下落
⇓
★今後の展開・・・下落目線
【エントリー】
エントリー用環境認識:H1
MAPOを確認
右肩の低いWトップを形成
右肩の低いWトップの右肩で、右肩の低いミニWトップ(陽陰陽陰)を形成
⇓
★ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
・右肩の低いWトップのネックゾーンが抵抗線
・切り上げラインが抵抗線
・レジサポ転換している短期MAが抵抗線
・右肩の低いミニWトップ(陽陰陽陰)の右肩にあたる
・DMA3-3を下回っている
エントリー:M1
★日足~H1にてMAPOを確認
★H1~M5にて陰線でDMA3-3を実体抜けまたは下回っている
MAPOを確認
複数の抵抗線を背に右肩の低いWトップを形成
・H1の節目ゾーン上限が抵抗線
・H1の節目ラインが抵抗線右肩の低いWトップの右肩で、右肩の低いミニWトップを形成
・H1の節目ラインが抵抗線
・レジサポ転換している傾きのある短期MAが抵抗線「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落
陽線が複数形成されたところでFRを逆当て
傾きのある短期MAの内側で、右肩の低いWトップを形成中
陰線確定でE
・右肩の低いミニWトップのネックラインが抵抗線
・切り上げラインが抵抗線
・逆当てFR61.8%が抵抗線
・右肩の低いWトップの右肩にあたる
・包み足を形成
・DMA3-3を下回っているFEをV字当て(紫①と②+E足)
利確ポイント
・H4の節目ゾーン上限~FE127.2%のゾーン内
・DMA3-3を陽線実体抜け
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