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11月16日に行なった過去検証①

【環境認識】

◎日足

  • 前日は上下のヒゲの長い陰線のコマ足を形成して終了
    ・大陰線などの複数の陰線を形成して一気に下落
    ・陽線を形成して上昇を試みるが、節目ゾーンが上昇阻止
    ・レートは一定の値幅を行ったり来たり

  • MAは上昇のPO
    ・短期MAは急激な下落で、中期MAを下回ろうとしている
    ・中期MAは緩やかな下落
    ・長期MAは横ばい
    ・超長期MAは緩やかな上昇

   ⇓
★今後の展開・・・上昇目線だが、下落も意識しつつ調整局面抜け待ち

◎H4

  • 前日は陰線を形成して終了
    ・比較的大きな陰線を複数形成しながら、ゆっくり下落
    ・陽線を形成して上昇を試みるが、節目ラインが上昇阻止

  • MAは上昇のPOの影響継続
    ・短期MAは下落から横ばいへ
    ・中期MAと長期MAは下落
    ・超長期MAは横ばい

   ⇓
★今後の展開・・・上昇のMAPOの影響継続だが、下落を意識しつつ調整局面抜け待ち

◎H1

  • 前日は下ヒゲの長い陽線のコマ足を形成して終了
    ・何度も上昇を試みるが、長期MAが上昇阻止
    ・前日の陽線は節目ゾーンが上昇阻止

  • MAは下落のPO
    ・短期MAは横ばい=うまみなし
    ・中期MAは若干上昇
    ・長期MAと超長期MAは下落

   ⇓
★今後の展開・・・下落目線で、調整局面抜け待ち

【エントリー】

エントリー用環境認識:H1

★下位時間でフォーメーションとEポイントを発見
★上位足の環境認識にて、上昇否定と下落のサインを確認

  • MAPOを確認

  • 75MAを背に右肩の低いWトップを形成

  • 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  • 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  • 200MAとネックラインを背に右肩の低いWトップを形成

  • ターゲットのローソク足は複数の下落のサインを背に形成された陰線
    ・節目ラインが抵抗線
    ・逆当てFR61.8%が抵抗線
    ・複数の陽線を包み込む包み足を形成
    ・ディナポリ3-3を下回っている

エントリー用環境認識:M30

★EはM1にて行なう
★M30の環境認識にて、節目ラインを確認

  • MAPOを確認

  • 合計5か所で有効な節目ライン有

エントリー:M1

  1. Wトップを形成

  2. 「スラストドーン!」のお告げでネックライン下まで下落

  3. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  4. MAPOを確認

  5. 短期MAに絡みながらナナメ三尊を形成

  6. 陰線確定でE
    ・M30の節目ラインが抵抗線
    ・レジサポ転換している短期MAが抵抗線
    ・Wトップのネックラインが抵抗線
    ・逆当てFR61.8%が抵抗線
    ・右肩の低い三尊(緑)の右肩にあたる
    ・包み足を形成
    ・ディナポリ3-3を実体抜け

  7. FEをV字当て(逆当てFRのターゲット+E足)

  8. 利確ポイント
    ・FE261.8%~H1の節目ラインゾーン内
    ・ディナポリ3-3を陽線実体抜けでもOK

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