見出し画像

2023年3月7日に行なったデモトレード振り返り(AUDJPY)

【前日までの環境認識】

◎日足

  • 右肩の低いWトップのネックゾーンを背に、右肩の低いWトップ形成中

  • 前日は陰線を形成して終了
    ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
    ・中期MAが下落阻止

  • レートは右肩の低いWトップのネックゾーンを背に推移中

  • MAは短期的な下落のPOを継続中

  • ローソク足はDMA3-3を下回っている

   ⇓
★今後の展開・・・短期的な下落だが、下に強い抵抗帯があるので上昇目線

◎H4

  • 日足ネックゾーンを背にWトップを形成

  • レートはWトップのネックゾーン+切り上げラインを背に推移

  • さらに下落して長期MAも下回る

  • 前日は陰線を形成して終了

  • MAは上昇のPOの影響継続
    ・しかし、すべてのMAはレートに絡んでいる=レンジ帯

  • ローソク足はDMA3-3を下回っている

   ⇓
★今後の展開・・・下の大きな抵抗帯まで下落すると良いな♪

◎H1

  • 右肩の低いナナメ崩れ三尊を形成
    ・H4で確認したWトップのネックゾーンが抵抗帯
    ・H4の切り上げラインが抵抗線

  • レートは崩れ三尊を下抜け

  • 前日は陰線を形成して終了
    ・レジサポz-ンが下落阻止?

  • MAは絡みながら下落のPOを形成中

  • ローソク足はDMA3-3を下回っている

   ⇓
★今後の展開・・・レジサポゾーン下抜けに期待

【エントリー】

エントリー用環境認識:H1

  • 日足のネックゾーンを背に右肩の低いWトップを形成

  • 大陰線を連続形成して、ネックゾーン下抜け

  • ぴよだまり形成を確認

  • MAは下落のPOになりつつある

   ⇓
★下位時間に落として、最初のぴよゾーンを目安にEポイントを探る

エントリー:M5【リアル】

★H4~M15までローソク足はDMA3-3を下回っている
★H1にてMAPOを確認済み
★H1にてぴよだまりを確認済み ⇒ ぴよゾーン形成

  1. MAPOを確認

  2. H1ネックゾーンを背に右肩の低いWトップを形成

  3. 「スラストドーン!」でネックライン(日足FR61.8%)を下抜け

  4. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  5. 逆当てFR38.2%を背にWトップを形成

  6. 陰線確定でE
    ・日足+H4重合ゾーン上限を背に形成した陰線の次の陰線
    ・逆当てFR61.8%を背に形成した陰線の次の陰線
    ・レジサポ転換している短期MAを背に形成した陰線の次の陰線
    ・H1ぴよゾーン上限が抵抗線

  7. 損切ラインで自動決済

●反省点
 ・⑤のWトップの右肩が短期MAからオーバーシュートしすぎ
 ・短期MAの傾きんがなく、横ばい
 ・エントリーのローソク足実体下限は、日足FR61.8%でストップ

☆今後の課題
 ・短期MAからのオーバーシュート率注目
 ・MAの傾きに注目
 ・サポートラインを見落とさない

エントリー:M1【理想】

★H4~M5にてローソク足はDMA3-3を下回っている
★H1にてぴよだまり確認済み

  1. 右肩の低いWトップを形成

  2. 「スラストドーン!」でネックゾーン(H1ぴよゾーン)を下抜け

  3. 陽線が複数形成されたところでFRを逆当て

  4. レジサポ転換している75MAを背に右肩の低いWトップを形成

  5. MAPOを確認

  6. 陰線確定でE
    ・ネックゾーン(H1ぴよゾーン)下限を背に形成した陰線の次の陰線
    ・逆当てFR61.8%を背に形成した陰線の次の陰線
    ・レジサポ転換している短期MAが抵抗線
    ・日足FR61.8%を実体抜け
    ・右肩の低いWトップの右肩にあたる
    ・DMA3-3を実体抜け

  7. FEをV字当て(紫①と②+Wトップの右肩)

  8. 利確ポイント
    ・FE161.8%が目安
    ・逆当てFR161.8%~FE261.8%ゾーン内が目安

☆注目すべき点
 ・Eの基準となるFは75MAを背に形成されている
   ↳ M5の時は短期MAをオーバーシュートしすぎ
 ・グランビルの対象となる75MAはしっかり傾きあり
   ↳ M5の時の短期MAは横ばい
 ・Eのローソク足は日足FR61.8%を実体抜け
   ↳ M5の時は日足FR61.8%が明確に下落阻止していた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?